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むぅびぃ・とりっぷ

ワイルド・スピードについてけなくてワイルドに居眠り 

2013年08月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


会社で、どうにも重い気分が抜けなくて、こういう時は、荒唐無稽なアクション
に限ると思い、「ワイルド・スピード EURO MISSION」を見に行っ
た。前作の「ワイルド・スピード MEGA MAX」が、とても面白くて、その面白さ
は、僕にとって最近の007やミッションインポッシブルよりも上回るワクワク感
を与えてくれた。

免許は持っているものの、車も持っていないわ、運転もしない僕がみて、この
車のスピード狂の映画を観て楽しめるのだから、車やレースが好きな人には
たまらない映画になるのだろう。

今回のストリーでの悪役は、ヨーロッパの犯罪グループ。そのグループが
大胆不敵な強盗計画を次々成功させていて、FBIの特別捜査官(ドウェイン・
ジョンソン)は“最強のドライバー”と呼ばれるドミニクに協力を依頼する。
ドミニクは、チームを再結成する。

ところで、今回の映画はあまりぱっとしなかった。前作と同じジャスティン・リン
監督なので大丈夫だとは思ったのだが、これはどうしたことか? 
後半では、なんと居眠りも入ってしまい気が付くと、映画は終わっていた。
だから、滑走路を激走する飛行機の場面をぼくは見落としている。そこだけ
巻き戻して(映画館でできるわけはないが…)もう一度、見たいところだ。
体が仕事で疲れていたのか?

だいたい死んだとおもっていた仲間の女性・レティ(ミシェル・ロドリゲス)が
生きていたのはともかくとして、彼女に対して「セクシー」という言葉が何度も
投げかけられるが、それはどうなのか?
だって、もっときれいな人が何人も画面には出ているのに。
でも、女同志のおっかけっこして、女二人が戦うシーンは迫力満点だった。
まさに野獣同志の戦いだった。

それと、大型の車がぶっこわれて、そこから公道に突如現れる戦車も面白
かった。
登場人物の中では、どれだけ鍛えたらそんな体になるのか?と思われるほ
どにマッチョマンの特別捜査官役のドウェイン・ジョンソンは、いい味だして
いる。映画の中で一番キャラ的にも安定していた。でも、その体が凄すぎて、
主人公のヴィン・ディーゼルも体を鍛えているのであろうが、存在が霞んで
しまっている。

最後に、エンドロールの途中で東京での続編を示唆する場面が出ていた。
東京も海外の映画で、場面が映るとなんだか別世界に見えるのが面白い。

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