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厳島 管弦祭 

2013年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

     厳島 管弦祭
管弦祭を見てきました。
対岸の地御前神社前です。
  1930頃江波漕伝馬船が到着

 
漕伝馬船は右舷、左舷各七丁の櫂で、漕ぎ手14人、大櫂(梶)1人、太鼓1人 その他合わせて37人乗りで、船尾には、世話役の人々が乗り込みます。
音頭に合わせて台振りは、船尾の四斗樽の上に乗り見事な采を振ります。
漕ぎ手のいでたちは、赤い格子のそろいの法被、菅笠、白足袋が正装です。
世話役の人たちは、紺地の羽織に白い腰巻、麦藁帽子と言う出で立ちで明治大正の古きよき時代を彷彿とさせます。




太鼓を持って降り、地御前神社拝殿前でひと踊りします

   遠くに御座船が見えます。

 

御座船に灯がともされ岸に近づいてきます。

 

 
  接岸

  何枚撮ってもうまく撮れませんでした。

  地御前神社に参拝し阿弥陀如来像を見に行く。
いつもは誰もいない境内ですが今日のみは人一杯

 
          釈迦如来坐像
地御前神社から踏切を渡り50Mの所にある釈迦堂

この釈迦如来坐像は古くは外宮の神宮寺に安置されていたものとみられ、正安2年(1300)の文書にみられる神宮寺御堂が釈迦堂と思われる。
釈迦堂と記されている初見は天正13年(1585)であり、正徳2年(1712)の外宮絵図では御旅所の西側に釈迦堂が描かれている。
明治時代に入って神仏分離、排仏毀釈の苦難時代を経て現在地に安置された。
この釈迦如来丈六像は像高290㎝の大きな坐像の仏像で、広島県下随一の丈六坐像であり貴重な仏像です
広島県下随一の丈六坐像を線路際の小さな釈迦堂に
いつまで押し込めているつもりなのだろう?



   鳥居と狛犬

御座船一行が宮島にむけ出発しました。


 

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