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枝宮八幡(えだみややはた)神社 吉川元春像  北広島町 

2013年07月12日 外部ブログ記事
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枝宮八幡(えだみややはた)神社
 
吉川氏が大朝に定住する以前からあった古い神社です
 
現在の本殿は、1757(天正3)年に吉川元春・元長父子が再建したものです。
 
安土桃山時代の天正三年(1575)建立の棟札が残り,後世修復が繰り返されました。
 
本殿は三間社芸備造り、屋根は流造り、銅板葺き。
龍山八幡神社本殿を小さくしたようなものです。
地方工匠の作であることなどの価値から、広島県の重要文化財に指定されています。
 
宝物として、広島県重文に指定された木造狛犬一対があります。
蟇股(かえるまた)は当初の部材で,国重文の龍山八幡神社本殿(同町新庄)の蟇股によく似ているが,そのできばえはやや劣り,装飾部が簡素であり見劣りのする点もあわせて,地元の工匠による建立と思われる。
県内の残存例が数少ない天正期の社殿であるとともに,地方工匠の技能の様子を知るによい資料である。また,龍山八幡神社本殿において失われている懸魚および桁隠の残存している点も高く評価されてよい。
         神社入り口

     両部鳥居

      鳥居横の切り株に狛犬が乗っています 吽のみ

     いい雰囲気の石段

 
 

    拝殿  船石  吉川元春像

 

                船石

          拝殿と船石の蛙

      狛犬 吽  いい姿の大正三年 



 
             吉川元春像
          苔むして荘厳な像です。

    目を合わすのが怖いくらいです

  背面もイイ

           大麻杉の走り根
昭和11年10月に大朝に来た野口雨情が
見たか 枝宮八幡様の杉の走り根、船の石と詠んだ

                       拝殿
訪れた日は丁度祭りの日だったので拝殿の中にも
入れてもらいました。

 
拝殿前だけで容量一杯に・・又次回に・・

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