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知人、ダニにやられる 

2013年07月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日、このクソ暑い日に荒島岳に登った方から、夜になって電話がかかってきた。 6月30日に荒島岳に登った
ばかりなのに、また登ったとはほんとに元気な人だと感心してしまう。

ところで今日はダニに食いつかれてしまったと云うのだ。山の帰りに浴場へ寄って気がついて、そのまま皮膚科
直行して治療をして貰った。 皮膚に食い込んだダニだけでなく、その周辺の肉も取り除いたので、麻酔を掛けた
そうだ。随分と大げさなことになったものだ。

どんなダニだったかは聞いてないが、私が先月か先々月にやられたのはササダニだと思う。 爪の先で取れず
楊枝でほじったりして血だらけになった。 それでも一部が残ってしまい、5・6cmにわたって真っ赤に腫れ上が
ってしまった。市販の藥を気長に塗って何日も掛かって腫れが引いた。最後にダニの片割れはカサブタと一緒
に取れたのだと思う。

その数日前に腕に、食いついているのを引き剥がして、セロテープにくっつけて保存してある。 何本か脚が見え
ている。 山を歩いて嫌なのは、まずはダニとヒルですね。 気温の上昇と共に北上しているのだろうか。

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