メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

上海大学シニア留学日記

香港からマカオへ(香港旅行2日目その?) 

2013年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝8時にロビーで待ち合わせ。
昨夜、目をつけていたホテルから5分もあるかないかの
距離にあるお粥を食べさせる店に行く。


この店お粥もあるが、飲茶の店で、店内はとても綺麗だった。
40席ほどの店内はほぼ満席。
ピータン粥をそれぞれがとって、水晶海老餃子、海老
シューマイなど5品ほど注文。




(ピータン粥:とても美味しくいただいた)



(水晶海老餃子:海老がプリプリ)



(青菜のお浸し)



ピータン粥をはじめ、どの点心類も美味しかった。
良い店を発見したので明日も、最終日も朝食はここに決めた。


ホテルに一旦戻り、9時にホテルを出発。
今日はマカオに日帰りで行く予定だ。
Aさんがガイドブックを見て、ホテルのすぐ近くにバス停が
あって、バスで九龍公園の近くまで行き、フェリーポートに
向かう積りだ。



(バスは向かい合わせのシートだった)



2階建のバスに乗り込み、悠然と構えていたら、繁華街
を通る筈が、どちらかと言うと山の手のマンションが
立ち並ぶ住宅街に向かっている。30分は走ったか、
おかしいなあと思った時には、終点に到着した。


どうやら逆方向のバスに乗り込んだのだ。
また、今来た道をバスで引き返す。
約1時間のロスをしてしまった。
が、これも手作りの旅の許容範囲だ。


バスで香港一の繁華街であるネイザンロードの九龍公園の
あたりで降り、マカオ行きのフェリーの切符売り場に行く。
切符売場は海の見える桟橋だろうと予想していたが、何と
最先端のブランドショップが入居する綺麗なビルの
途中階にあったのには驚かされた。


往復の切符を買ったのが、11時5分前。
11時出船のフェリーだから急げと切符の販売員がいう。
マカオへはパスポートを見せ出国手続きをする。
出国手続きは時間がかからなかったが、もう1分前。
それから、脱兎のごとくフェリーまでビルの中を
100mほど走る。
若い人の早さに付いて行けない。
ハアハア息を切らして乗り込んだ時は11時を過ぎて
いたが、何とか乗ることが出来た。汗がどっと吹き出す。


マカオが近づくと、全体が金色ずくめの巨大なカジノの
建物等が見えて来る。
フェリーはちょうど1時間でマカオに到着。
入国手続きをして、フェリーターミナルを出ると、タクシーが
見当たらない。
ちょうど12時を過ぎたところなので先ず昼ご飯を食べようと
いうことになった。



(左の金色の建物が我々が行こうとしたカジノ)



カジノのレストランは綺麗で意外と安いと聞いていたので、
さっき船から見えた「金沙」というカジノの送迎バスに乗り込んだ。


ところが、バスはそのカジノの前を通り過ぎて、市の中心部
を通り越して、どんどん進み、何と隣の「タイバ島」に渡る
橋を走るではないか。


結局、隣の島のシェラトンホテルまで来てしまった。
そこで、折り返しのマカオのカジノに行く送迎バスに
乗り込み、引き返す。
間違ってシェラトンホテルの客をカジノに送迎するバスに
乗ってしまったというわけだ。
全くの珍道中であるが、これはこれで面白い体験だ。
5人いれば、何があっても怖くない。


漸く当初行こうとしたカジノに戻ったのは、2時ちょっと前。
カジノを私は初めて見たが、天井が高い超デラックスな空間だ。
カジノに興じている客はほとんどが中国人。
中国人は金持ちになったもんだ。
カジノを一通り見学し、カジノビルの4階にあるレストランで
遅いヴァイキングスタイルの昼食となった。



(カジノは撮影禁止、4階のレストラン店内)



(私のとった料理、ダイエット中なので以前のようにガツガツ食べない。)


このレストランも店内がとても綺麗だ。
料理の中華料理をはじめ寿司や日本蕎麦まで並んでいる。
とても良い雰囲気の中での昼食だった。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ