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たかが一人、されど一人

入院準備 

2013年06月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

東京では土曜日の夜から昨日曜日の午前中にかけて梅雨らしい雨になって、久しぶりに涼しかった。しかし列島全体に雨が少なくて猛暑が続いている。東京も湿度は高いが雨は落ちてこない。本州では梅雨が明けた沖縄より暑い地点が何か所も表示されている。気象庁が発表する気温とは地上から1.5m、風通しが良くて涼しい屋内を想定した環境で測定された値であるとのこと。気象庁発表で30℃ともなると、アスファルト上の温度は倍近くになることもあるらしい。湿度90%だそうだから、30分ほど歩くだけで全身汗が噴出してくるのも仕方あるまい。山ではなるべく50分程度歩き続けるのを一つの目安にしているが、都会で50分歩き続けるのは結構難儀なことである。そろそろ帽子をかぶらないと街中で熱中症になりかねない。明日の午後からは雨と予報は言っている。当たるかどうか分からないが、明日は午前中に入院して午後は生体検査(一種の手術)だから丁度いい塩梅かも知れない。検査は一度経験しているが、あまり気持ちの良いものではない。前回は1泊で済んだが、今回は術後の安静期間を1日延長して2泊の予定になっている。先週も旅行で少しゆっくりしたばかりなのに、またゆっくり寝て過ごすことになりそうだ。寝読書用の文庫本を1冊購入した。少し活字が小さいのが気になるが、夜はどうせそんなに読書なんかしないだろうから良いとしよう。後は入院手続き用の書類に必要事項を記入したりサイン・捺印したりする。記入しながら感じるのは、病院側はこんなに詳しい情報を記入させて、どのように利用したり管理したりするのだろうか?である。データ化して管理するなら情報漏洩は避けがたいだろう。たまたま今月は、個人情報やら国家機密のハッキングが国家レベルで行われていることについて話題になっている。一昔前までは米国の電話盗聴が有名なことで、日本の政権担当者の電話は総て、米国の情報当局に筒抜けであったことがよく知られている。情報のやり取りのメインがネットに依存するようになってきているのだから、権力者が然るべき業者に圧力をかけてデータを丸ごと召し上げようと画策するのは当然のことだろう。我が家の情報なんぞどこに何が洩れようと別に困ることは何もない。いつも笑ってしまうのは、既に嫁に行って不在になっている娘あてのDMが未だに何度も届くことだ。業者もそれなりにコストを掛けているのだろうが、データの更新がなされないのは無駄もいいとこである。兎も角データ化された情報は洩れて当たり前とするしかないだろう。政府も外国に盗まれることを心配するより、米中に引けを取らないハッキング技術を磨くべきだと思う。しかし未だに例のなりすましメール事件の解決すら覚束ないようでは前途遼遠だな。明日から2日か3日、この日記もお休みです。健康診断みたいものですからご心配なきよう願います。

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