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かをるのワルツ

「バイレーツ オブ カリビアン」そのもの 

2013年06月14日 外部ブログ記事
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さて、3日目(5月18日)の午後はフリータイム






昼食は、再び旧市街のガムラスタンのレストランに行き、スウェーデンの伝統料理のミートボールを食べる。






















この赤い実はリンゴンべりー・ジャム

これをミートボールにつけて食べるのがスェーデン風だそうで、教えられるままに食べてみた。

見た目より、案外食べやすくて美味しかった。














レストランの前の大広場では、地区の運動会なのか、狭い石畳で賑やかに徒競走していた。
子どもたちはどの子も本当に可愛くて、まるで天使のようだった。






















それから、フリータイムをどうしようかと思っていたら、広島の若いご夫婦が「ヴァーサ号博物館」へ行くと言うので付いていくことにした。
話していると、お二人ともに香川の坂出の出身だと分かり、急に親近感が湧いてきた。
というのも、四国の香川からは我々1組だけだったからね。
そのうえ、奥さまの名前がワタシと同じだったのにも驚いて、賑やかなフリータイムとなった。

ところが、ここで大失敗、まだ大丈夫と思っていたデジカメの電池が切れて半日の写真が撮れなかった。
見ごたえのあったヴァーサ号博物館やトラムに乗った様子が撮れなかった。
かなり悔しくて油断を大反省
































ヴァーサ号は世界で唯一現存する17世紀の船で、それがそのまま博物館になっていた。
ヴァーサ号を置いてから、建物を建てたのかと大きな博物館を眺めた。それは圧巻で、かなり面白くて見る価値があった。
スウェーデンに行けば、ここへは是非に寄って欲しい〜


このヴァーサ号は1628年の処女航海で出航して、ほんの約1300m進んだところで沈没してしまった軍艦船
しかし、300年以上たって発見され、引き上げられた。その様子も映画で詳しく紹介されていた。
かなりの国の言葉で紹介されていたが、日本語がなくてがっかりだった。

海の中に300年もの間眠っていたとは思えない程、細かな彫刻まできれいに残っていた。それは沈んでいたバルト海の塩分が低いために
浸食をされずにすんだそうだ。

当時のスウェーデンの王様の栄光と威信をたたえたものなのだろうけど、それが余りにも大き過ぎ、重過ぎたために沈没してしまったのね。
300年たっても尚、美しい豪華な船の姿にすっかりと魅了されてしまった。
そして、ワタシはあの映画「バイレーツ オブ カリビアン」を思い出した。
あの時代の古き大航海時代の船そのもの
素晴らしい博物館だった。

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