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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

グランフォンド軽井沢 

2013年06月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 
曇り空ながら寒くなく暑くなく快適な気候である。出勤途中、しっかりとした服装にヘルメットをかぶったマウテンバイクと何台も出会った。私は、北軽井沢のコンビニの曲がり角で進行方向を指示している人に尋ねてみた。グランフォンド軽井沢という名のツーリング大会だという。
 
少し調べてみると、2010年から始められているので今年は第4回らしい。軽井沢商工会や観光協会、体育協会などが中心となって行われているこのツーリングは、軽井沢を出発し北軽井沢から上田市を通り再び軽井沢へ帰ってくると言う約125キロのコースで行われている。このコースは最大標高差が750mあり2000人の参加者がいるらしい。そして、出発後約8時間でゴールするという。軽井沢から白糸の滝経由で北軽井沢へ至る上り坂を自転車で登るとは驚きであるが、このあたりでは「ツールド草津」や「榛名山ヒルクライム」などが行われていて、近年自転車の競技は珍しくないようだ。
 
「グランフォンド軽井沢」は、群馬県長野原町、同嬬恋村、長野県東御市、佐久市、御代田町、軽井沢町の県をまたがる7市町村の連携で実現した。軽井沢を起点とし、浅間山麓をダイナミックに一周する約125キロのコース設定と、2300mを超える累積獲得標高差など、名実ともに国内最高峰の自転車の祭典を目指しているそうだ。
 
夕食時にこの話しをしていると、「やめなさいよ、とても無理でしょ」と妻が言う。私は、出るつもりはないと言っているのに、どうやら今度エントリーするのではないかと、心配している様子だ。そういえば上田まで自転車で行ってみると話したことがあったことを思い出した。
おりから80歳三浦雄一郎氏のエベレスト登頂のニュースがあったばかりだ。何をやり始めるか分からないと、まだ思わせているのだと思うと、いやいやまんざら悪い気はしないのであるが。
 
 

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