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いつまでも浦和レッズ

浦和レッズの2013年Jリーグ第13節 

2013年05月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

5/26(日)対柏レイソル戦は、アウェイながら国立競技場と言うことでホームの範囲。スタンドのアウェイ側はレッズサポーターで固められ、真っ赤に染まった。試合開始10分前にはそれまで閉鎖されていたエリアも解放され、赤一色のエリアがさらに広がった。
試合は立ち上がりからレッズが勢いを持って相手陣内に攻め込んでいった。
鈴木啓太選手からボールを受けた原口元気選手が右サイドに開いた興梠慎三選手とのワンツーからペナルティーエリア内に侵入し、DFをかわして左足シュート。リーグ6得点目が先制点となった。
前半のロスタイム1分、中央のポストプレーで相手DF3人を引きつけた興梠から左サイドの梅崎司選手へパス。梅崎が1人かわしてゴール前へグラウンダーのクロスを入れ、そこへタイミング良く入ってきた柏木陽介選手が貴重な追加点を決めた。

後半はレイソルがシステムを3−4−2−1に変更してきた。だが、それでもレッズの勢いは衰えない。63分、柏木がFKを直接決めて3−0。68分には、65分に途中出場でピッチに入ったマルシオが4−0とするゴールを決めた。
その後は、75分に1点を返され、79分に森脇良太選手のゴールで5−1。85分に再び点を返されて5−2とされたが87分にマルシオのこの日2点目で6−2。

最終的には前節のサガン鳥栖と同じ、2試合連続6−2という珍しいスコアでレッズが勝利を収めた。2試合連続の6得点以上はクラブ史上初。2試合合計では10得点が最多だったが、12得点でこれも上回った。
このように、レッズ大勝が続き、今週も気分良く過ごせそうだ。そのためには29日(水)の、ACLのため遅れていた第9節のベガルタ仙台戦にも勝利を収めよう。



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