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住吉神社 下関 

2013年05月14日 外部ブログ記事
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            住吉神社




大阪の住吉大社、博多の住吉神社とともに日本三大住吉の一つとされている。
大阪の住吉大社が住吉三神の和魂を祀るのに対し、当社は荒魂を祀る。
『日本書紀』神功皇后紀によれば、三韓征伐の際、新羅に向う神功皇后に住吉三神(住吉大神)が神託してその渡海を守護し、帰途、大神が「我が荒魂を穴門(長門)の山田邑に祀れ」と再び神託があり、穴門直践立(あなとのあたえほんだち)を神主の長として、その場所に祠を建てたのを起源とする。
本殿は応安3年(1370年)に大内弘世により造営されたもので、昭和28年(1953年)国宝に指定されている。5つの千鳥破風付き一間社を合の間とともに一列に連ねた九間社流造で、中央の第三殿の前に拝殿がある。拝殿は毛利元就の寄進により天文8年(1539年)造営された切妻造檜皮葺で、こちらは昭和29年(1954年)重要文化財に指定されている。

                       太鼓橋

                      神 池

                      楼 門

 

      

             
                      拝殿
天文八年(1539)毛利元就が寄進したもので、その後、補修や屋根の葺替え等があったとしても、創建当初の原形や特質はいささかも損なわれていません。


 
     住吉神社本殿 (国宝)
応安三年(1370)大内弘世が再建したもので、その後、何度も修理されたにもかかわらず創建当時の面影をよく残し、室町初期の神社建築として特異な様式を示す
貴重な存在となっています。
九間社流造(くげんしゃながれづくり )

混んできたので、出ます。

           楼門前の狛犬 両方共、玉咥え 
  
昭和五十六年奉納
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
石段下のユーモラスな狛犬 コンクリ製です。

               吽形

 

                       吽形

 

台座には不明確ですが、大東亜戦争が苛烈になり
昭和十二年に青銅製の狛犬を供出し代わりに十九年に人造石で作った狛犬を奉納したとあります                          


 


 

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