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ワラビ空振りで山歩き 

2013年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

送電線の巡視路を歩いてワラビ採りと少し期待してやって来たが、それがあるべき処に全く見当たらない。
それでカミさんはコシアブラを沢山採った。 巡視路の付けられた尾根には5基もの鉄塔があり、ワラビを探し
ながらゆっくりゆっくり登った。 しかし見当たらないのでどんどん登り、田畑山の三角点まで行ったのだ。

同じ道を戻る手も考えたが、長く歩けば少しはワラビが見つかるかも知れないと云うことで、私も歩いたことが
無い長い林道を歩くことにした。 林道へ入る処に三角点(456.1m)があり、そこでちょうど12時を回ったので
久し振りにコンビニのおろし蕎麦でビールを飲んだ。

林道に降り立ったら、それは土砂崩れが何箇所もあり車の通れない林道だった。歩いて通過するのもヒヤヒヤ
するところもある。 この林道を造るにはだいぶお金が掛かっただろうに。 でも歩くうちに所々に太いワラビが
数本づつあったりする。 ところがこんな所なのに誰かが採った痕があったるするのだ。

今日は気温が上がって汗が出て喉が渇く。持ってきた水分が少なすぎたのだ。歩く距離も長くなって12.5km
休憩も入れて7時間も掛かった。 まあ新緑が綺麗だし吹く風も心地良い。良い運動にはなったと思われる。

コシアブラとワラビ 今日の成果です。


2万5千分の1地図「板取」


巡視路登り口前の駐車地には先客あり 何処かの大学?の学術研究?みたいでした


最初の登りは急だが、後はこの様ないい道が多い


巡視路から横へ尾根を歩く 切り開きは歩きにくい


田畑山の三等三角点(648.9m)


田畑山からの尾根道は最初は急降下、歩きにくい所、痩せ尾根、藪っぽいところも


林道終点の上にある三角点(456.1m)


歩きにくい林道 土砂崩れやぬかるみもある

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