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千石山から駒ケ岳 

2013年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は結婚記念日でした。 山歩きから戻り、いつもの処で生ビールです。 この前ここに44回目の記念日
と書きましたが、45回目だと云うことになりました。 計算の結果に自身がもてないという困った状態ですね。


正面に見えている尾根にとりつく 右へ曲がったところから登れる

昨日は明通寺の前を通り池河内の集落を過ぎた処から尾根に取り付き、千石山から駒ケ岳を廻り、元の処へ
戻って来ました。 カミさんは林道を歩きたくないと云うので、このコースは車から車で林道は全く歩きません。
およそ13km、休憩を入れて総時間7時間40分ほどで歩きました。土曜なのに全く人には会いませんでした。


こんな感じの登りが続く

沢が合流している処の落合橋のところから尾根に取り付きました。千石山に続く尾根に載るまでがかなり厳しい
登りです。50分程で尾根に載り休憩です。 そこから千石山まで1時間です。途中掘れた道が現れて昔はよく
使われたのでしょうか。お酒やビール瓶が散乱しているところもありました。

酒瓶が転がっている辺から見られた踏み込まれた道


千石山の山頂、今年3月に来た時は雪が積もっていた。

雪の無い千石山から駒ケ岳への尾根道へ向います。この辺の尾根の風景はどこも同じ様です。尾根上の樹々
はまだ芽吹いてはいませんが、タムシバだけはあちこちで白い花を咲かせています。尾根から下を覗くと、新芽
で萌黄色と云うのでしょうか、もやっとした薄黄緑という感じです。


左は植林、右は自然林が多かった

40分程で660mのピークで三宅への分岐点です。その少し前には右へ降りる枝尾根があり、池河内への林道
へ降りられるのでしょうか。 駒ケ岳へはあと1時間少々です。 山頂への少し手前に右へ降りる枝尾根があり、
これも池河内への林道へ降りるみたいです。

660mピーク(向こうの高み)の手前の三宅への分岐

12時少し過ぎに駒ケ岳の頂に着きましたが、誰もいませんでした。コーヒーでサンドイッチを食べたりしてゆっ
くりしました。でも寒くなってきましたし誰も来ませんし、1時10分前頃に与助谷山方向へ尾根を歩き出します。


駒ケ岳山頂

GPSの電池が少なくなり補助電池を繋ごうとしたらコネクターが違うので使えず、見たい時だけ電源を入れて
すぐ消すことにした。それでも下る尾根は真っ直ぐなので、入口だけ間違わなければ問題ありません。それも
間違えることの無い様な尾根の入口でした。


池河内への分岐 向こうにカミさんがいる方向へ降りてゆく 左・与助谷山方向 右・駒ケ岳方向

この尾根も風景は変わり映えしませんが、途中「ゆずりは」と思われる群落に行く手を阻まれることがありまし
た。「シャクナゲ」との見分けがつきません。先程の「タムシバ」と「コブシ」もそうです。

順調に歩いて最後のピーク428mからは急な下りとなりました。そして緊張してがけの淵を歩くなど、最後の
難関はすぐ下にみえている車の処へ降りることでした。雨も降り出していたのです。でも、やりましたね。無事
到着しました。
                              GPSロガーの軌跡

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