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1,500余年の歴史を感じる「薄墨桜」 

2013年04月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

4月7日(日曜日)曇り時々雨


急速に発達した低気圧で日本中が天気は大荒れとの予報・・・しか〜し・・・


朝起きて空を仰ぐと、何と青空が広がって見えました。折角の休日、あの国の天然記念物である「薄墨桜」が満開になったという新聞やTVの報道も気になっていました・・・
友人二人を誘って岐阜県本巣市の薄墨公園へと車を走らせました。


満開のソメイヨシノ、濃いピンク色が鮮やかな桃の花、モクレンの大木、雪柳にレンギョウ、山で一際目を惹くのはミツバツツジetc・・・
「ワァ〜♪」「綺麗〜♪」「凄〜い♪」この時期ならではの風景に天気の事などすっかり忘れておりました。山間の集落を通り抜け桜並木に目を奪われている間に根尾川に掛かる「桜橋」が見えてきました。この荒れ模様の天気にも拘らず何と橋から先は渋滞しておりました。


車を降りると冷たい風の洗礼が待ち受けており、「きゃぁ〜さむ〜」((´д`)) ブルブ」・・・
公園の中央にどっしりと存在感を示す「薄墨桜」、沢山の支柱に支えられ痛々しくも満開の時期を迎えておりました。時折、弱い雨が追い討ちをかけるように降ってきます。傘を片手にレンズの水滴をハンカチで拭いながらの撮影でしたが正しく散り際の薄い墨色をした桜を愛でることができました。ワァ──ヽ(〃v〃)ノ──イ!!








樹齢1500余年、樹高16,9m、幹囲9,9m、
蕾の時は薄いピンク色で、始め白色の花は散り際には薄い墨色になることから「薄墨桜」と名づけられました。1500余年の歴史に大きな感動を覚え、荒天にもめげず出掛けて来たことを喜びあったのでした。

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