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10年振りの持篭谷山(モッカ谷山) 

2013年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は素晴らしい天気で、今日もいいらしいと云うことで、カミさんのご要望もあって何処かへ行かねばとなる。
すぐには適当な処は思いつかないので、10年前に一人で歩いた持篭谷山(1120.1m)に決めた。
車でも近いし、歩く距離もシニア向き、厳しい登りも無い。 まあ、雪山歩きの方々は持篭谷山から縫ケ原山を
回って周回するみたいです。持篭谷山をピストンするのは少ないかも知れません。


ダムの堰堤を渡って見えている白い道が向こうへ回った処に登り口がある

真名川ダムの堰堤を通って200mも進むと左手に斜めに道が登っているので、そこを登る。道は少し登ってから
左へ折れて上がる。また少し登ると写真の様な皮の剥かれた柱が立っている。そこで右側を見ると道らしいもの
があるので、それを登る。雪の積もった尾根の末端へ上がるのだが、ちょっと笹などに掴まって腕力を使うかも
知れない。

この柱の右に道が上がっている。

10年前のことはすっかり忘れていて、その柱というか杭を通り越して、ずっと潅木や笹に掴まって登ることになり
えらい目にあった。だから帰りも必死で降りていたら道らしいものに出て、その柱のところへ降りたという訳だ。





雪の尾根に載ったら、あとは淡々と歩くだけです。往復ツボ足で済みました。登ってゆくと何故か雪の少ない所も
ありました。誰にも採られずに干からびた大量のナメコの残骸があちこちにあり、勿体ないと思いますが、ここへ
はなかなか採りに来られないみたいです。




荒島岳が見え始める

だんだんと高度を上げてくると周囲の山々が望める様になります。でも、だんだんとぼやけてきて、綺麗に見えたのはすぐ近くの荒島岳くらいでした。

荒島岳

頂上部分は急斜面で滑るのです。ちゃんとしたアイゼンでないと危ない感じでした。10年前にも経験しましたが
その時は雪が多かったので、今日とは少し状態が違いますが、上れても降りるのが怖いのです。
それで登りかけて止めにしました。そんな訳で山頂での写真はありません。


カミさんの頂上へのアタックです。 この後、登るのをやめにしました。


山頂での写真がないので山頂部を背景に。

少し戻って風の当たらない処で少し早い昼食を摂ってゆっくりしました。少し雲が多くなってきたようです。
雪の下りは楽です。午後2時ちょっと過ぎた時には、車に戻ることが出来ました。誰にも会いませんでした。

昼食時間も休憩時間もすべて含んで、6時間45分。 GPSでは往復8.2kmとなっています。10年前の
記録は、GPSの機種が異なりますが、片道3km程でした。この違いは?です。


下りで一回方向を間違えました。
地図をみて驚いたことに、山頂のすぐ先に林道が通っているのです。もし車で林道を走れたらあっと云う間に
山頂に登れてしまいますね。

10年前のホームページです。  http://page.freett.com/y_ogawa/motukataniyama.htm

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