YOLO ! 60代からの田舎暮らし♪

またまた一歩から・・ 

2013年03月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:絵画

「サーカスの象は、杭を引き抜く力があるのに、杭に繋がれてジッとしているのは、子象の頃の非力な自分がそのままインプットされているから。
人間も同じで、多くの人は自分で限界を設定してしまうために、本来の力を出すことができない。」

これは、某HOW TO本に書かれていたことですが、私にも当てはまるところがあります。

自分を限定する信念を捨てて、一歩を踏み出す。
どれほど小さいことでも、目標に近づく努力を重ねる。
実際に成し遂げた小さなことの積み重ねは、思い描いただけの偉大な計画よりも素晴らしく、何かをすれば、必ず何らかの結果が得られる。

ホント、その通りだなーと思います。

チェロで素敵な曲を素晴らしく弾く自分を妄想しても(爆)それだけではチェロは弾けないですものね。
私は根がユルユルなので、ストイックに努力するということは、なかなかできないけれど、自分なりのペースで、それなりの努力はしているつもりです。

と書いたけれど、今日はチェロの話ではないんです。

自分のやってみたいことは、「できっこない!」と断定せずに、できるうちにやってみるべきというところが今日のポイント。

≪私にも当てはまる≫と書いたのは、子供のころから最も苦手ではあるけれど(これも思い込み?笑)、どうしても心惹かれるものがあります。
私にはできっこない・・・まさにそう考えて手を出さなかったもの。

それは、【絵・art】なんです。

みるのは大好きだけれど、自分では描けないと思っている。
考えてみれば、かつて、聴くのは好きだけれど、自分では楽器を弾けなかった私と同じですね。
でも、弾きたい気持ちが勝って、一歩を踏み出してみた。
そこには、上手い下手を超えて、とても楽しい毎日が待っていました。

なので・・・・
また、一歩を踏み出してみようと思っています。
下手でもなんでも、自分が楽しめればいいんだもん (*^ー゚)v ♪



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