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上海大学シニア留学日記

川崎大師 

2010年08月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日から、8月に入った。8月14日(土)が私の誕生日。



例年8月14日は、川崎大師に参拝し、祈祷を受け、



お札をいただく慣わしになっている。















(川崎大師大本堂)















(大本堂から大山門を見る。)






41歳の前厄の歳から、川崎大師に参拝するようになった



から、もう20年以上続けて来たことになる。







私の両親は、熱心に仏教に帰依したが、私は神社仏閣



の佇まいは好きだが、特に信仰心があるわけではない。







しかし、両親が亡くなり、親しい人が亡くなることが多く



なったこの頃では、何故かお寺に参ると自然に手を



合わせる心境になれる。







私は2年前、満を持して上海に留学した直後、軽い



脳梗塞を患い、異国の地で生まれて初めての入院を



余儀なくされた。







幸い軽くて済み、今こうして元気で過ごさせていただ



いているが、もしもマヒが重く、車椅子の生活を余議



なくされていたならば、第2の人生は悲惨なものと



なっていただろう。







一体この差は何なのだろう。この世では理屈では



説明がつかないことがある。もしかして、川崎大師で



厄除けを続けて来たからだろうか?







8月14日は高田馬場で中国語会話のある日だ。



そこで、今日川崎大師に参拝に行くことにした。







この日も暑かったが、本堂で祈祷を受ける人は



例年以上に大勢いた。月の初めの一日と言うことも



あり、日曜日でもあったからだろうか?















(護摩法要)






これも例年通りだが、川崎駅近くの昼間から営業して



いる養老の滝でビールを1本だけ飲んで、涼をとる。







川崎駅西口に何年か前に出来た商業施設「ラゾ―ナ


川崎」に立ち寄る。物凄い人出だ。都心のデパートでも



最近このような人出は見かけない。



















(ラゾーナ川崎は凄い人出だった。)















(屋外の広場ではLeadのライブが大勢の観客を集めていた。)






交通費が高いから、不景気な今、家の近くに



このような商業施設があったら、わざわざ



都心まで出掛けないのだ。







それにしても、川崎駅周辺がこんなに発展した



とは吃驚した。





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