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『アウトロー』で絶好調のトムの「負のエピソード」 

2013年02月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

それにしても、ぼくはトム・クルーズの映画をよく見ている。
 
トムの映画はそれだけ話題性があり、宣伝上手ということかも。
出演映画も全てではないが、安定した面白さを持つものに出演しているし・・・・。
 
それで今回も、さっそく『アウトロー』を見に行った。
トムの映画だから、アクション映画かな?と思っていたのだけど、本格的
なミステリーの要素も含まれていた。単純な事件に思われていたのが、
徐々に姿を変えていくのが面白かった。
一連の「ミッション:インポッシブル」よりも作品に深みを感じた。
アウトローのシリーズ化はぼくとしては大賛成!
 
ところで、「やっぱり大スター!いまトム・クルーズの勢いが止まらない!」
という記事がムービーエンターというサイトに載っている。
その絶好調のトムにも一時はお騒がせセレブに成り下がったとまで言われ、
人気に陰りが見えた時期もある。と、書かれていたところが、意外だった。
 
で、それは二つのエピソードが書かれていて、ひとつめはケイティ・ホー
ムズとの事。
 
● 全米中をドン引きさせたソファー事件
2005年ケイティ・ホームズとの交際をスタートさせたトム。
「ケイティとの話を、もっと聞かせて!」
そう言ったのは、テレビ「オプラ・ウィンフリー・ショー」の司会オプラ
さん。オプラさんのおしゃべりショーに招待されたトム。彼はテレビの
セットを飛び回り、ソファーに飛び乗り、ソファの上で「ケイティ大好き
だー!」と大はしゃぎし、全米中をドン引かせてしまった。との事。
 
ただ、うれしくて舞い上がっただけなのに、このウワサはたちまちハリ
ウッドランド中に広がった。この『トムのはしゃぎ過ぎエピソード』は、
「ソファー事件」として世に残り語り継がれることになった。
「ソファー事件」は2005年のE!(アメリカ合衆国のエンターテイメント
専門のテレビ局)において、最も驚かされる場面のナンバー1に選ばれ、
『最終絶叫計画4』のエピローグを含む無数のパロディの対象となった。
 
昨年6月、ケイティ・ホームズはトムとの電撃離婚を発表している。
当時、トムは映画の撮影中でアイスランドに滞在しており、ケイティの
行動は寝耳に水だったと報じらた。
 
● 精神医学は「ナチズムの科学だ」
二つめは、ブルック・シールズ批判。
彼女は2003年初めての娘を生んだ後の産後うつから立ち直るために
抗うつ剤・パキシルを服用した。その話を聞いたトムは、ブルック・シー
ルズを公に名指しで批判した。論争が沸き起こり、トムの好感度は
急降下した。
 
トム・クルーズは証拠なしに「化学不均衡などは存在しない」と主張し、
「精神医学は似非科学の一種だ」と断言した。
このことにより『トゥデイ』の2005年6月24日放送分でマット・ラウアと
激しい議論をすることとなった。
 
医学の専門家たちは「トム・クルーズのコメントは精神疾患患者に汚名
を着せている」と発言し、ブルック・シールズは「トム・クルーズのコメント
の数々は母親たちにとって大変な迷惑である」と述べた。

2006年8月末にトム・クルーズは自らブルック・シールズに謝罪し、彼女
もこれを受け入れた。トム・クルーズのスポークスマン(代弁者)は
彼と彼女は関係を修復したものの、トム・クルーズの抗うつ薬に対する
立場は変わっていないことを確かにした。

ブルック・シールズはトム・クルーズとケイティ・ホームズの結婚式の
ゲストとなった。

トム・クルーズは『エンターテインメント・ウィークリー』誌上でインタ
ビューを受け、精神医学を「ナチズムの科学だ」と発言したというから、
基本的な考えは、確かに頑として変わっていないようだ。

しかし、そこで終わらないのが大スターのトム! 2011年『ミッション:イン
ポッシブル/ゴースト・プロトコル』では、ドバイにある世界一の高層ビル
で驚異のスタントを見せ、公開されるやいなや世界中で大ヒットを記録。
『宇宙戦争』を抜いてキャリア最大のヒットとなったとの事。

そんでもって、最初に戻るけど、その最大ヒットの『ミッション:インポッシ
ブル/ゴースト・プロトコル』なんかより、ずっと『アウトロー』は見ごたえ
があった。ぜひこの作品は映画館でみることをお勧めします。

参照:やっぱり大スター!いまトム・クルーズの勢いが止まらない!

    トム・クルーズ

PR:トム・クルーズ 非公認伝記

   

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