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嬬恋村景観計画 

2013年01月30日 外部ブログ記事
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嬬恋村には、広大なキャベツ畑、浅間山を望む景観、自然豊かな別荘地といった多くの特色ある景観がある。村民から愛され、育まれたこれらの景観は、村を訪れる多くの人たちにもやすらぎや潤い、愛着を与えている。嬬恋村では、これら地域固有の景観や良好な町並みは村民共有の財産でもあり、地域の魅力を高める資源であることから、独自の景観づくりの取り組みを進めている。現在の嬬恋村は、群馬県の景観条例が適用されているが、村独自の景観を創造していくため、村独自の景観条例を目指し、景観法の活用による新たな取り組みについて検討している。
 
本日開催された嬬恋村景観計画(素案)住民等懇談会に出席した。昨年開催された懇談会にも出席したので、その進展状況が気になっていた。景観行政団体は、景観法の中で創設された組織制度で「景観法に基づく景観計画の策定」や、各種施策を独自に行うことができる行政団体のことで、原則として市町村が「景観行政団体」になる。全国では、すでに557団体、群馬県では草津町や中之条町など12自治体が景観行政団体になっている。嬬恋村では、いよいよ平成25年度中に景観行政団体として景観計画を策定し、来年の4月1日より施行することになりそうだ。
 
嬬恋村は、その所有地の多くが上信越高原国立公園の特別保護地区になっていて、すでに開発できない地域が多いが、その他の地域も景観法に基づく景観計画が実施されると、自然保護はもちろん住民や別荘地の人々にとっても安心できる景観が保たれることになる。
 
プリンスランド大通りでは、ウインターフェスティバルの準備が着々と進んでいる。真っ白い雪景色に変身した嬬恋村の景色は冷たい空気の中、青空が広がる明るい日が続いている。
 
 

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