メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

県民性 

2013年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 
週に一度の買い物に出かけ、軽井沢から佐久まで足を延ばしたが、佐久では午後の気温が何と7℃になっていた。7℃は今の私には暑い。出発時の気温はマイナス2℃で、いつもよりは暖かいと感じていたが、衣類はいつもと同じでしっかりと着込んでいたので7℃はさすがに暑かった。
これは笑い話のようで、笑えない話しである。帰路、峰の茶屋付近では再びマイナス2℃だった。
予報では土曜日の明け方はマイナス13℃になるという。この気温の乱高下にはもう驚かなくなっているが、肝心の身体がしっかりとついていけるかどうか、やや不安である。
 
ここからは、また新聞ネタになるが、「県民性の人間学」という本があるそうな。それによると、事実、ほとんどの県には、最大公約数的な性格特徴が実在する、という。
たとえば私の住む群馬県といえば、「カカア天下に空っ風」といわれている。県土のほとんどが山地で、1年の半分近く風が吹くとあっては、農業だけで生計を立てるのは難しい。そこで発達したのが養蚕と織物業。どちらも女手が中心だから、女性の発言力は強くなる。風土が県民性を作る好例である。
 
埼玉県で100人を超える公立学校の教員が、退職金手当削減が始まる2月を前に、「駆け込み退職」を希望していることがわかった。なかには学級担任も含まれており、教員の臨時任用で乗り切るという。テレビのニュースでは、教頭空白の学校もあるという。
 
愛知県警でも、多数の早期退職希望者が出ている。一方で同じ手当の削減がありながら、今のところそんな動きがみられない自治体もあるらしい。全国の都道府県の集計がまとまれば、「県民性」が明らかになるかもしれない。
 
そういえば昨年末の旧「日本未来の党」の分党騒ぎも、各政党に支払われる政党交付金が決まる今月1日を目前にした「駆け込み」だった。「生活の党」に党名変更した小沢一郎氏らは、約8億円を受け取ったとみられる。
 
いろいろな考え方があるが、3月末の定年を待って退職すれば140万円の損になる地方自治体の職員個人にも事情があるに違いない。これをセコイという前に、同じ駆け込みでも億のお金を手に入れる制度にも疑問を感じざるを得ない。あの政治家は何県?
 
 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ