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上海大学シニア留学日記

パスポートが壊れた 

2012年12月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

部下のドイツ人が来年早々、東ヨーロッパの小国に
出張するため、ビザの申請に駐日同国大使館に行った。
手続きを終え、会社に戻る途中、大使館から携帯に
電話が入り、戻って来てくれと言うのだそうだ。
戻ると、大使館員がコピーをする際、パスポートの写真が
付いているメインの頁が外れてバラバラになった
とのことだ。


ドイツのパスポートはボール紙の表紙で顔写真の部分の
ページがビニールパックされ、1枚の別頁となって冊子に
織り込まれている。
そのページが外れて、パスポートの冊子がバラバラに
なったのだ。
さあ、困った。これでは、日本は何とか出国出来たとしても、
相手国で入国できる保証はない。
折しも、年末である。時間が無い。


急遽、明日中に駐日ドイツ大使館で臨時のパスポートを
発行して貰い、パスポート番号を東ヨーロッパの小国の
外務省に送り、招請状を書きなおして貰い、明日中に
駐日同国大使館でビザ取得の再申請をし直さなければ
ならない。果たして、上手くいくか?
明日は、我社の熱海のゲストハウスにアフリカの某国の
公使の一家がやって来る。
その対応も彼の仕事だ。
何とか、今日出来る手配を終わらせ、明日はどうなるか
に賭ける。


夕方、6時会社を出て、下北沢の「大庄水産」という
魚料理の店で行われる芋煮会メンバーの忘年会に
出席する。
この仲間の一人がお酒の勧め上手で、前回、ほぼ同じ
メンバーで飲んだ時、6名で焼酎1升瓶を2本空ける
結果となった。その時、一人は財布を失くし、一人は
帰り、転んでメガネのレンズを割り、一人は全然方角
の違う渋谷の街を歩いていて、血だらけで家に帰った
そうだ。
私もガードレールや電柱に掴まり、フラフラしながら
家に辿り着いたことを覚えている。


そんな訳で、今日は最初から焼酎の4合瓶が2本、
テーブルにセットされていて、グラスの注ぎ役は例の
彼なので、警戒しながら飲む。


刺身の大皿盛り合せや、海鮮サラダ、寿司の盛り合せが
セットされていたが、写真を撮ることを忘れてしまった。
店長の差し入れの生のホッケの煮付けがと最後の
ラーメンが一番美味しいと思った。



(生ホッケの煮付け)



(ぶり大根:これも美味しかった。)



(勧め上手の友人)



終わってみれば、今日はビールは別として、4合瓶の
焼酎が1本半空になった。
と言うことは、彼自身は余り飲んでいないと言うことが
これで判明した。

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