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上海大学シニア留学日記

豆腐懐石 

2012年12月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


夕方6時、小田急線新百合ヶ丘のホテルモリノの中に
ある豆腐懐石の店「梅の花」で旧知の弁護士の先生と
友人と3人で待ち合わせる。



(「梅の花」新百合ヶ丘店)




私も友人も会社時代、この先生に大変ご指導に預かった。

先生はさっぱりした気取らないご性格で、実務派タイプ。
難しい案件を随分解決していただいた。


私より10歳年上の先生とは、私の30歳頃からの
お付き合いで、かれこれ35年になる。
以前現役時代は夕方、先生との打ち合わせの後は、
しばしばお誘いし、良くお酒をご一緒した。
新潟ご出身の先生はお酒が強い。


その後、私の担当が変った。今日お酒の席を
ご一緒するのは約10年振りかも知れない。
でも、その10年の歳月を感じさせない位、すぐに打ち解け
るのは、恐らく、難しい案件に共に立ち向かった者同士の
絆があったからだと思う。


「梅の花」はもともとは九州の店だが、関東にも
出店している。
豆腐料理が中心で大きな正方形の鍋で作る湯葉を
長い箸ですくって食べる。


最初ビールをとって、次から日本酒の燗酒を、それぞれ
手酌で飲む。
懐かしい思い出話に花を咲かせたが、、クラシック音楽や
陶芸の話にも及び、先生とは何度も飲んで来たのに、
先生が音楽がお好きだったと言うことを初めて知った。
さらに、先生が私のブログを読んで下さっているのを
伺って感激した。



(突き出し)



(茶碗蒸しと鯛の刺身)




(湯葉鍋:表面に膜が出来たらすくい取り、すったゆず皮を添え
特製タレを注いでで食べる。)



(蟹シューマイ)



(牡蠣フライ:美味しくて追加注文した。)



(牛肉の鉄板焼き)




(蟹おこわと湯葉の吸い物)







結局私は2号徳利を2本、先生と友人は2号徳利に1号
徳利を1本飲んだ。
帰りのタクシーの中で、先生からまた声をかけて欲しいと
の言葉をいただき、嬉しい限りだ。

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