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かをるのワルツ

心の緩急が激しかった京都の旅 

2012年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

22日〜23日と京都の秋を楽しんだ。今回の京都は、阿波おどり同好会の文化祭打ち上げ会と忘年会を兼ねた旅京都は、紅葉真っ只中でそれは贅沢な旅となった。舞妓さんとの昼食を終えて、くろ谷 金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)へ浄土宗大本山、法然上人が開祖新撰組の本陣となったことで有名で映画やテレビドラマの撮影にもよく使われているらしい。帰って写真を見ると紅葉ばかりりっぱな御影堂や阿弥陀堂、山門、三重塔は撮ってなくて紹介できない。そして・・・次の参拝は、谷の御所 霊鑑寺門跡へ明治維新まで皇女が入寺した門跡尼寺らしく、静かなたたずまいで格調の高さが感じられた。門跡尼寺とは、出家した皇女が門跡となる寺を言うらしい。いつもは山門が堅く閉ざされていて拝観できないのが春と秋のこの時期2週間のみ開放されてるそうで、ラッキーだった。結婚しないまま、ここで一生を過ごした皇女たちの尼寺毎日ながめる庭が慰めだったのだろうか?世俗的な生活にどっぷりのワタシには、決してここで過ごした女性の気持ちに思い至ることは無いだろう〜・・・と思いながら散策した。再び、ゆっくりと来てみたいなと思った。ここもいい写真がないそれから宿所へと宿所は、仁和寺 御室会館(おむろかいかん)お寺の宿坊だと言うのでどんなところかと思ったが、ちゃんとしたお宿だった。夕食から自分たちの部屋でのプチ宴会と、とても楽しいものでこれまで猫かぶりの人たちも、この旅ですっかりとはがれてしまった。(笑)ワタシは、はじめからかぶってないから、みんなのをはがすのにご協力よ。素の人たちと過ごすのは心地よくて楽しいものだった。寝食を共にすると団結力も一段とアップする感じ〜仁和寺では、宿泊者には朝のお勤めと早朝のお庭の拝見が出来る。清清しい気持ちになったのは言うまでもない。それは、次回にアップね。今回の旅は、心の緩急がかなり激しい旅で、思い出に残る旅となった

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