メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

かをるのワルツ

真言宗御室派総本山『仁和寺』 

2012年11月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

さて、京都二日目の仁和寺での朝は、6時半からのお勤めに参加するということで、かなり早起きをする。6時過ぎに雨が降る中を国宝『金堂』へと向かう。この金堂は、江戸時代に御所の立替の折、紫宸殿を移築したもの広い境内は、シーンと空気も張りつめた感じで、否応なしに清清しい気持ちになったのは言うまでもない。そして、正座で30分のお勤め気持ちが洗われたような感じだ。不思議に正座もえらくなく、身動きもなくあっという間の30分だった。毎日こういう生活を送れば、精神が研ぎ澄まされるのだろうなあ〜ワタシもここで修行をすれば少しは・・・・笑ここの修行はかなり厳しいらしく、毎年逃げ帰る若い僧がいるらしいお勤めのあとは、30歳だと言う僧から案内をいただきながらお庭を拝見した。9時からでないと門が開かない。拝観の人が外で待っていたが宿泊者の特権で、誰もいない広い庭を歩く。そこへちょうど修行僧が勤行のためにやって来て、我々の前を通り過ぎる。ワタシは、自然に手を合わしていた。四国の真言宗のお寺を見慣れているが、かなり趣が違った。仁和寺は、明治維新まで皇族が寺の門跡となった寺で、真言宗御室派の総本山格式の高いお寺で世界遺産にも登録されているとのことそう思ってながめると風格が感じられた。ニ王門御影堂御室桜がかなり有名だが、紅葉も負けずに美しい心が引き締まった仁和寺拝観となった。。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ