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備陽史探訪の会 比叡尾山城跡に登る?備後の巨族三吉一族の本拠地1 

2012年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

備陽史探訪の会  晩秋の備北探訪
 
比叡尾山城跡に登る
備後の巨族三吉一族の本拠地
 
まずは高杉城址(知波夜比古神社)
 
三次市高杉町にある中世の平城跡です。
現在は宅地、畑、神社境内となっていますが、遺構の保存は良好です。



 
 
天文二十二年(1553)の旗返城攻めの前哨戦として高杉城は大内、毛利軍により
全滅させられています。
一説には千人近くの兵が立てこもり、城主・祝(武田)甲斐守父子以下六百人が
討ち取れれたとも云われます。
社殿は焼け落ち血潮に染まったと伝わります。
後に再建した元就は、三原から海砂を運ばせ境内を清めたとも伝えられます。
 
珍しく元就が鬼の顔を見せた戦いでした。

    周囲を取り巻く内堀跡が残っています。

   いまはのどかなところです
  
              
               熊野神社

 

                        拝殿

駒やん 砲弾 校倉造りの宝庫


                       本殿

かなり雑でしたがまた改めて紹介します。
 
 
     比叡尾山城 遠景

 
     右・ダラダラくねくね舗装道   左・山道やや急

毘沙門堂で決断  小雨の中・どっちから???


     やはり山道です

    仁王門


 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
ひたすら登る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


岩屋跡で休憩
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
       岩尾寺到着 毘沙門堂から三十四分

    岩尾寺で昼食をとらせていただきました。

岩尾寺から三次市内の展望


 
昼食後、比叡尾山城跡へ向け出発です。続く
 
 

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