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「ずいきの酢の物」 

2012年11月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

11月6日(火曜日)曇りのち雨一時晴れ


日曜日の山行きで買ってきた「赤だつ」で「ずいきの酢の物」を作りました・・・
そもそも、赤だつの事を「ずいき」と言うらしい・・・ント・・σ( ・´_`・ )。oO(悩)


ズイキとは・・・
八ツ頭や唐の芋、赤芽芋などの里芋の葉柄部分の総称です。いずれも食用にされていますが、八つ頭から採れる「赤ズイキ」が一般的です。


ズイキの栄養価と効能は・・・
赤いズイキには、色素成分のアントシアニンが含まれています。アントシアニンは視神経に働きかけ、疲れ目を改善し、視力を向上させる効果があるといわれています。


古くから、ズイキは「古血を洗う」と言われ民間療法として、出産後の女性に食べさせると体力の回復が早まるとされてきました。私も産後実家にお世話になっている時、母がズイキとスルメを一緒に炊いて食べさせてくれました。






実家の父からリクエストのあったズイキの酢の物を作りました、93歳の父はズイキが大好物だと言います、ズイキを食べて長生きをして欲しいものです。



<ズイキの酢の物>
①ズイキの皮を剥く。
②長さ5〜6cm、幅1cmの短冊切りにする。
③塩をふって、しんなりするまで置く。
④ズイキを揉んであく抜きをする。(黒っぽい汁が出る)
⑤あく抜きをしたズイキを水洗いする。
⑥生姜の千切りと一緒にサラダオイルでズイキを炒める。
⑦酢と砂糖と塩で味付けをする。

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