じゃばのひまつぶし

ジャガイモ初収穫 

2010年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

<a href="http://1.bp.blogspot.com/_yDkJpbwsmDc/TDLE6MZ4uDI/AAAAAAAABDA/RMCB1hrW6FE/s1600/WS000038.JPG"><img style="MARGIN: 0px 0px 10px 10px; WIDTH: 320px; FLOAT: right; HEIGHT: 287px; CURSOR: hand" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5490667399759312946" border="0" alt="" src="http://1.bp.blogspot.com/_yDkJpbwsmDc/TDLE6MZ4uDI/AAAAAAAABDA/RMCB1hrW6FE/s320/WS000038.JPG" /></a><br /><div>4月から借りた農園で最初に植えつけたジャガイモを収穫した。野菜の畝全体を収穫するのは始めて。いわば記念すべき初収穫。ホームセンターで売れ残りのタネイモが半額だったので購入。有名ブランドの「男爵」「メークイン」「きたあかり」というのはとっくに売り切れ。聞いたこともない「十勝コガネ」(12個)と「キタムラサキ」(8個)という2種類のタネイモを購入。</div><br /><div>周りの人たちは、とうの昔にジャガイモを植え付け済み。1ヶ月近くも遅れているのでダメモトで植え付け。普通は大きいタネイモは2〜4個に分割して植えるが、ダメモトなので切らずにそのまま植え付けたのが4月中旬。最初に植えたキタムラサキが2週間ちょっとくらい、数日後で植えた十勝コガネが3週間くらいで発芽!発芽したときはいつも感動する。水があり、周りの地温・気温が適切であれば眠っていたスイッチが入り、多少の日にちのずれはあっても確実に子孫を残すための発芽活動を開始する。自然は本当にエライ!と叫びたくなる。</div><br /><div>発芽から1ヶ月ほど過ぎるとキタムラサキに花が咲き始めた。周りの畑のジャガイモはまだ花が咲いていない。遅く植えたのに花が咲いてもいいのかなと気になる。樹勢も他の畑のジャガイモよりも強い感じ。茎の高さも70センチくらいと高い。肥料を多くやりすぎて栄養が実にいかずに茎や葉に行ってしまうツルボケみたいな状態なのだろうかと気になる。試しにキタムラサキの根元を少し掘ってみたが、実がない!これはツルボケだ!と思ったが今更どうしようもない。</div><br /><div>少し遅れて花が咲いた十勝コガネの方は、イノシシかアライグマがほじったときに少し実が散乱していたので、根元を掘るとイモが見えた。こちらは大丈夫だと一安心した。</div><br /><div>周りがジャガイモを収穫し終えてから少し過ぎた6月終わりに茎が倒れ、葉っぱが黄色く枯れ始めたので、もう収穫時だろうと抜いてみた。十勝コガネが思ったよりも小さい感じがしたが、早生種で植え付け時期が遅かったのが影響しているかもしれない。しかし、とにかくジャガイモになっている!(写真左)</div><br /><div>ついでキタムラサキの方を抜いてみるとこちらもしっかり実が付いていた。以前掘ったときに実が見えなかったのは十勝コガネよりもイモの位置が深いために見えなかっただけのようだ。キタムラサキは名前のように黒いような紫色でびっくり(写真右)。皮も中身も紫色というのは後でネットで調べて分かった。いざ収穫して思ったのはどうやって食べるのがおいしいのだろうかという疑問。紫色では肉じゃがには向かないような気がする。食べ方も知らずに作るのもおかしな話だが、うまくできるとは思わなかったから。</div><br /><div>十勝コガネは肉じゃがでもおいしかった。キタムラサキはテンプラやスープにすると甘みがあっていける味と分かった。</div><br /><div>思ったよりもできがよかったので、収穫してから、これならタネイモを小さく分割してもっと沢山収穫できるようにすればよかったと欲深い思いが首をもたげるから困ったものだ。。。</div><div class="blogger-post-footer"><img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/8587289170287731538-8116866936915364337?l=lavieenrozin.blogspot.com' alt='' /></div>

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