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長野へ700kmのドライブ 

2012年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

日曜日は高速が半額なので、昨日は長野まで往復して来ました。
行って見たかった処の一つは、太平洋戦争末期に大本営や天皇の最後の拠点として構築していた、松代象山
地下壕です。

もう一つは、訳あって松代で明治維新を迎えた松代藩主真田家の城跡や街の雰囲気を見てみたいと思っていました。最後は折角ここまで来たのだからと、私はまだ行った事がなかったので善光寺へ寄りました。行列が出来る程とあったお蕎麦屋に行ってみたかったのです。

松代象山地下壕に関しては、本も出ていますし、検索すれば詳しいことを知ることが出来ます。
ここには平均すると毎月1万人もの人が見学に訪れるそうです。昨日も次から次へと人が途切れることはありま
せんで、多勢の団体さんがガイドさんの説明を受けていました。もし可能ならば詳しいガイドさんのお話を聞けた
らいいなと思いました。


入口

見学出来る通路

金網越しに撮る


壕内は多少歩きにくいですが涼しいです。24時間3交代の突貫工事で、多くの朝鮮の方々が連行されてきて働かされ、過酷な労働と食糧難、事故等により犠牲者も多かったということです。

松代の真田の殿様については、私の母方を遡ると、最後の殿様真田幸民かその前の幸教の時代かは今のところ確かめていませんが、家老だった人がいたそうです。これも誰だったかは確かめ様と思っていますが、子供の時に正月にはお殿様の所へご挨拶のために連れて行かれたそうで、お菓子を貰って帰ったと聞かされています。

松代城跡  上は北不明門   下は太鼓門 小さな門をくぐった後ろの建物です




真田邸にも行ました。



真田邸の庭


真田邸の塀 とても広くて土蔵が七つもある
ゆっくり見たのは真田宝物館、そして文武学校、山寺常山邸、佐久間象山宅跡などを回りました。

私が子供の頃、伯父と一時一緒に居ましたが、陣笠や弓、刀等がありました。昔は鎧兜もあったし、大判小判も
あったそうです。

善光寺は日曜日のせいでしょうか、沢山の参詣者か観光客で賑わっていました。

仁王門から山門へ続く参道

とても大きな本堂、山門、仁王門等を一通り観て歩き、そして目当てのお蕎麦屋を探しました。 ありましたが、
残念なことに本日の営業は終了していました。昼間の営業は11時から2時半までで、夕方の営業は金土曜日
だけの様です。

老舗と名乗る蕎麦屋はいくつもあるので、その近くのお蕎麦屋でざる蕎麦を食べました。美味しかったですよ。
もう5時を過ぎましたので、帰路につきました。350kmを途中3回休憩をとって走りました。

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