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流老記

天邪鬼の五輪 

2012年08月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

連日の猛暑と
オリンピック放映で
体がバテてきている。

こうやって
テレビばかり見ていると
オリンピック競技種目は
ハッキリと誰もが納得できる結果が出る競技に
絞るべきだと思う。

審判による判定や協議で点数をつけるのは
どうかなあ。
柔道や体操など特にそう思う。
冬の五輪もフィギアがそうだし
スキージャンプに飛ぶ姿の美しさなんて
不要だと思うけど。

点数をつける競技は別に開催すればいいのに…

馬術なんて
サーカスの馬芸と同じじゃないか、
競馬の方がよっぽど五輪競技に相応しい、などと
下衆な人種の自分には思えて仕方ない。


そんなことしたら
人生をその競技に賭けている選手達が
食べて行かれなくなるだろ、と
仲間たちが非難する。

五輪競技は
身体能力の限界と向上を目指し
国の名誉と誇りを賭けた国際競技ではなく
名声による富を得るための場だったのだ。

参加することに意義がある、って
どこへ行ったのかなあ。

それでも
深夜早朝まで見るんだから
ただの天邪鬼でしかないか。

まさか
横浜に居て時差ボケになるとは
思わなかったゼィ…



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