メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

むぅびぃ・とりっぷ

八王子スーパー強盗殺人事件・カナダにいる中国人が実行犯を知っている 

2012年07月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

事件から今月の30日で、丸17年になるという「八王子スーパー3人射殺事件」。
凶悪事件の公訴時効は廃止されていて、捜査は続いている。

八王子スーパー強盗殺人事件は、平成7年7月30日午後9時15分ごろ、東京都
八王子市大和田町のスーパー「ナンペイ大和田店」で起った。
3名の女性が殺害された。

アルバイト従業員の稲垣則子さん(47)、都立高2年の前田寛美さん(16)、
私立高2年の矢吹恵さん(17)。いずれも3人が粘着テープで縛られた上、頭を
拳銃で撃たれ殺害された。

金庫には現金約500万円が残されていたが、こじ開けようとした形跡があり、
銃弾も撃ち込まれていた。

この事件を聞いたときは、『女性が3人も拳銃で殺害されたという人数の多さと、
金庫をこじ開けようとしたのだから、金目当てであろう』という事以外は、たいして
ぼくは興味をひかれなかった。
ところが、新潮45という月刊誌でこの事件を取り上げていて、改めてこの事件の
深さを知った。
単純な射殺事件ではなかったのだ。

ところで、元死刑囚が当事件の実行犯を供述した。

その元死刑囚とは、中国で覚醒剤密輸に関わったとして死刑判決を受け、平成
22年4月に刑執行された、当時67歳の武田輝夫元死刑囚。
彼が、警視庁が現地で事情聴取を行なった際、「カナダにいる中国人が実行犯を
知っているはずだ」と八王子スーパー強盗殺人事件に関して供述した。

武田輝夫が「カナダにいる中国人」と名指しした人物は41歳。
日本とカナダの間には犯罪人引き渡し条約がないため、カナダの司法当局が
引き渡しを認めるかを審理している。9月にも決定が下される見通し。
身柄が引き渡されれば、事件の実行犯の特定につながる情報を得られる可能性も
ある。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ