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上海大学シニア留学日記

散々なこの2日間 

2012年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨日お昼前、東ヨーロッパの小国に行っている当社の
現地責任者から電話が入る。


日本から船便で送った荷物が隣国の港の保税地区に
到着しているのだが、そこから小国に陸路荷物を運送
するのに、コード番号がないと移せないと泣きついて来た。


コード番号って一体どの書類に書いてある番号なのか
聞いても要領を得ない。日本は連休の最中。
自宅には書類が無いので、物流会社へも船会社へも連絡
が取れない。
折角の連休なので、部下に出社させる訳には行かない。


仕方なく、午後会社に出る。
社長は会社に隣接して住んでいるので、社長に事務所
の鍵を開けて貰い、パソコンを立ち上げる。


書類のファイルやパソコンのメールをチェックするが
重要な書類は殆ど先方の経理担当者に送っている。
物流会社の担当者に連絡が取れ、明日彼に出社して
貰い、これはと思う書類を送って貰うことになった。


事務所にクーラーを入れたのだが、なかなか冷えない。
汗だくの中での作業だ。
この日、やれることはやったので、事務所を後にする。
渋谷の「山家」でつくね2本に瓶ビール1本を注文し、
飲んで帰る。



(昨日は夕方になって入りました。)





そして、今朝、物流会社の人から9時前に電話が入る。
税関の発行した輸出証明書をメールで送ってくれたそうだ。
家のパソコンで開いてみようとしたら、当然のことながら
ロックがかかっていて会社宛のメールは開けない。
仕方なく、この日も出社することにした。


社長が、今日は予めクーラーを入れてくれていたから
助かった。
現地にメールで資料を送ったが、今度は時差の関係で
相手の担当者が出社していない。
当社の現地責任者は暫く会社で待機してくれと言う。
1時間待って、社長と昼飯を食べに行って、帰って来て
2時間近くたっても、現地から連絡が入らない。
仕方なく、こちらから連絡を入れ、今日送った資料で
駄目な場合、日本では今日は解決できないので、
事務所を引き上げることを宣言。
帰り、まだ昼下がり、「山家」で鰻の肝焼き2本をつまみに
生ビール2杯飲んで帰る。



(今日は真昼間です。24時間営業の店です。)



(鰻の肝串)


その後も、夜9時過ぎまで現地の責任者と電話でやりとり
したが、結局進展せず、すべて明日に持ち越し。
随分電話代を使ってしまった。
あーあ、本当に疲れる2日間だった。

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