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上海大学シニア留学日記

家庭菜園 

2012年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


友人のAさんが後輩Bさんの家の庭を借りて、趣味で
野菜を作っている。その菜園は府中にある。
Bさんは独身でまだ現役なので、Aさんは後輩の自宅の
鍵を預かって、昼間Bさん宅に出入りしている。
家は新築で一人で住むには贅沢なほど立派だ。


菜園の規模はもう1軒家が建つぐらいの広さの土地だ。
ここに、現在はトマト、なす、きゅうり、オクラ、
とうもろこし、スイカ、かぼちゃ、サンチェ、ごぼうなどを
作っている。
トマトなどは雨を避けるためビニールシートの屋根を
支柱でちゃんと組み立てている。
トマトのサイズも粒が揃っており、作り方が上手だ。



(トマトの栽培も玄人はだし)



(スイカもいただいて帰りました。)



ここに、招かれるのは昨秋以来2回目だ。
昨秋は8人集まって、バーベキューをしたが、今日は
3連休の初日とあって、みんな都合が付かず、
私とCさんと合計4人の集まりとなった。


11時半、まず、菜園でトマトやナスやキュウリ等を収穫し、
それから、菜園脇で採った野菜を料理して、冷たい
ビールで野外宴会がスタート。
今朝も激しい雨が降ったのだが、この頃には太陽が
照り付け暑さがピークに達する。


余りの陽射しの強さに、テーブルを家の裏側に移動する。
予め、Aさんと、Bさんが男の手作り料理も準備して
くれていた。
Aさんが育てた茶豆やトマト、トウモロコシが採りたて
だけに新鮮で旨い。




(採りたての野菜料理をつまみに昼間の酒を飲みました。)



ジャガイモとウインナーのカルボナーラ風の味付けの
料理も太麺の焼そばもなかなかだった。
Aさんを除いて、3人は酒がいける口だ。
焼酎のボトルの3本目の栓があいた。
昼間の酒は効く。


この日、高田馬場の中国語自由会話サロンがある日
だが、授業は無理としても、夜の宴会の時間には
間に合いそうだったが、これ以上飲むのは体に
良くないので、D子さんにメールを打って、参加は取り
止めた。


リュック一杯、採りたての野菜を土産に貰い、5時過ぎ
自宅へ帰った。

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