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上海大学シニア留学日記

問題解決? 

2012年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

連休明けの今日、3日続けての出社。





実は昨日の段階で輸送品目の代表のコード番号が

載った税関発行の輸出証明書のコピーを、先方に
メールで知らせておいた。

だが、東ヨーロッパの小国の相手方は品目毎の個別の
コード番号がある筈だ、保税地区で品目毎に関税を掛け
るためどうしても個別のコード番号が必要だと言い張る。





そこで、9時を過ぎて、物流会社へ連絡し、個別コード番号
があるなら再度調べてくれないかと電話する。





すると、2時間ほどして、物流会社でなく、横浜港付近

にある梱包会社から電話が入り、確かに37パッキンの

個別番号があると言う。この会社が通関手続きをしてくれた。

暫くすると、ファックスで37のコード番号表が送られてきた。





現地の隣国の港では
船荷が足止めを喰らっているため、
それを陸送するトラック運転手も足止めされていると言う。

この日本での3連休が運が悪かった。





ファックスで送られてきたコード番号表の品目欄は日本語

の文字だ。これでは先方はどの品目か解らないだろうと、

英語訳の表に作り替える作業をする。





その最中に、現地の当社現地責任者から電話が入る。

隣国で足止めを喰っていた船荷が小国に向けてトラックで

出発したという連絡だ。





個別のコード番号がないと駄目だと言うから、必死になって

やっと探し、今翻訳中で、終わったらメールで送ろうとして

いた矢先に、現地では問題解決したのか、荷が動いた。





一体どういうことなんだ。個別コード番号はもともと必要

なかったのか?腹が立つやら、複雑な気分ではあるが、

兎に角、問題が解決しし、一歩前進した。





今日は後発の4人が東ヨーロッパの小国に向けて、

出発した。2日間荷物が足止めされ、ちょっと間に

合わなかったかも知れないが、最悪の事態は免れた。





現地で雇っている現地人の通訳が日本語

会話は出来るが、ビジネスの知識や教養が無く、この

通訳が物事を混乱させている要因ではないかと私は

踏んでいる。





今日は社長が朝から外出している。

夕方6時には会社を出て、「鳥升」に立ち寄る。

鳥手羽先2本、ピーマンの肉詰め1本をつまみに

瓶ビール1本、あさ開きの冷酒1杯飲んで帰る。

久々の日本酒は旨く感じた。勿論、家でも飲みました。




(ピーマン焦げ過ぎ)




(鳥手羽先、隣の客が焼鳥はこの店に限ると

話している。確かに私も旨いと思う。)

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