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冠山峠から金草岳 

2012年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

続けて遠距離の遠征も出来ないので、近場となると未だカミさんの登っていない山となる。
私は、金草岳(1227.1m)は、もうだいぶ前に2回登っている。最初は白倉谷から往復したが、2回目は山の会
で冠山峠から入り白倉谷へ降りている。

今回はカミさんと一緒なので、少しは楽と思われる冠山峠から歩いた。車で峠に着くと凄い風で、山の上はガスで覆われている。車は5台程停まっていて、二組のご夫婦が冠山へ向かった。

                         冠山峠の金草岳登山口
我々も金草岳に向かって歩き出す。歩きにくい道が少しあって下りとなる。間もなく布滝の頭(1046.6m)を通過する。暫く下りが続く。そして急登を登り切ると檜尾峠(998m)だ。白倉谷からの道はここへ上がってくる。


ここまで1時間程。そこからは大体登りが続き、強風のに吹かれながらガスの中を進む。白倉岳が何処か気に
しなかったが、ニッコウキスゲは全くと言っていいほど見当たらなかった。この強風で吹き飛ばされてしまった
か。写真を撮るのも身体が揺れて難しい。ひっきりなしに吹き続けるのだ。

                               これが白倉岳か?
頂上にはなかなか到達しなかった。まだかまだかと云う感じだった。それでも2時間40分程で到着となる。
例によって缶ビール1本を二人で飲んで、コンビニのとろろ蕎麦を食べる。笹で風が遮られて食事はゆっくりと
摂ることが出来た。

                        金草岳山頂の三角点
山頂から下山を始めて直ぐに男性が一人登ってきた。この方は、檜尾峠から下り始めたら追いついてきて先へ
行った。我々よりだいぶ早い歩きだ。また、檜尾峠まで降りない内に若そうな男性二人連れが登って行った。
今日は出会ったのはこの3人だけだ。

                            これから下る道筋
檜尾峠へ下る少し前からガスが消えて来て、風も収まってきた。そうなるととても暑くなる。汗がひどく出る。
今日の一番の厳しい登りは、暑さの中での布滝の頭までだ。帰りの登りは好きではない。汗まみれになって
峠に戻る。車が沢山停まっていた。

                        帰りに布滝の頭から望む金草岳・中央左
峠から冠山の特徴的な姿を改めて眺めた。

冠山峠から望む冠山

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