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あたりまえの教科書、あたりまえの学校 

2012年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   昨日号の続きを書きたいのですが、体を動かしたらイテテ! という状態が続いていますので、お医者さんには、骨・腎臓に異常なし、あとは日にち勝負・・・と診断して頂きましが、体が痛い状態が続いていますので、根を詰めた文が書けず、現役の頃、高校生に向けた「通信」で訴えた詩を一部直して、今回は、何かのご参考になることを願って、載せさせて頂きます。       あたりまえの教科書      あたりまえの学校何気なく君が小・中学校で手にしてきた教科書は君のお父さん・お母さんの子どものころは              お金を払って 買っていただから 貧しい家庭の子どもたちは              教科書が買えなくて苦しんだ戦後制定された日本国憲法は その第13条で 国民の「幸福追求権」をうたいその第26条で 「義務教育は無償とすること」を宣言しただから まず高知県の同和地区のお母さん方が 声を上げ 教科書が買えなくて 学校に行けない子どもたちのために                       立ち上がった声は 全国に広がり 国を動かして 1963(昭和38)年        義務教育の教科書無償の法律が制定された君が 何気なく通っている学校も君のお父さん・お母さん・おばあちゃん・おじいちゃんの子どものころは     誰もが 行けるところではなかった 家が貧しくて働き 泣く泣く学校をあきらめた人も多かった戦争で 勉学どころか命すら奪われた子どももいた  だから 君が何気なく手にしている教科書も 君が 文句を言いながらきている学校も 本当は 今までつらい思いをしてきた日本の昔の多くの子どもたちの 切ない思いが詰まっていることを・・・世界を見ても学校があるのが当たり前でない国や地域もある貧困や戦争で 子どもたちが 勉強の機会を奪われている だから 君が何気なく手にしている教科書や 君が 文句を言いながらきている学校や勉強は 当たり前ではない      あたりまえではない あたりまえではない多くの人の 長い 長い思いと行動のなかで    実現したものであることを・・・  ※ 橋下徹大阪市長の涙には、感動しました。彼は、極端なことを言うこともあるけれど、為政者たる者、人の苦しみや哀しみに、どうか敏感で居て欲しい大津市長・滋賀県知事も、勇気ある決断をして欲しい

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