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惨! 大津市中学校イジメとそれに因ると見られる自殺事件 

2012年07月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   我が目を疑うようないいじめの状態が明らかになりました。 何たる惨!     大津市中学校イジメとそれに因ると見られる自殺事件いじめと言うより、「犯罪」  といってもよい!滋賀県大津市の中学校2年生の、いじめが原因と見られることで自殺した事件。 ご両親の粘り強い働きかけの中で、やっと中学校側も大津市教育委員会も、重い腰を上げて、いじめ実態調査の中味を公表し、それでも、いじめと自殺との間に因果関係はないと、主張!公表されたいじめ実態アンケート調査によると、15名ほどの同校生徒が次のように応えています。何人かの生徒によって、自殺した生徒は、★ 自殺する練習をさせられていた。★ 異物を口に押し込まれていた。★ 火の点いたたばこの先を、手にねじ込まれていた。★ お金を取られたり、万引きを強要されたりしていた。★ 先生に相談しても、先生も一緒に笑っていたようなことがあった。★ 死の直前、いじめ生徒に被害生徒は「自殺」する、予告電話をしている。若い身で、死を選ばされた子は、どんな思いで、         学校や社会を見ていたのだろう聞けば聞くほど、その内容のひどさに慄然とします。これでは、いじめなんてものを超えて「犯罪」じゃないか?しかも、学校の先生は、その事実を知っていた!もし、知らなかったと言うなら、先生は生徒の何を見ていたのか?!しかも、大津市教育委員会も今まで公表を渋り、イジメと自殺の因果関係は認められないから争う姿勢という!私も、元警察官、大学は法学部だったので、刑事訴訟法には少しうるさい。第二百三十九条  何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる。 第二項  官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。とあります。大学や学校は、「自治」という名の下に、警察権力の介入を躊躇うような風潮がありますが、学校教師は、どうして「犯罪」と思料しなかったのか、「告発」まで思いが及ばなかったのか???まず、このようなことから、主張していきたいと思います。              (次号以下に続けます)

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