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都わすれの「「ベガルタ応援日記」

「変幻自財」 

2012年06月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ザイ君が21日のブログでコラムが、明日の夕刊にって書かれていましたが、財前宣之の「変幻自財」はネットでは読めない様子・・


以外と夕刊を購読している方少ないようで、ちょっと時間がかかりそうですが、転載してみますか・・以下


「タイのチームが日本人選手を探している」。



J1山形(当時)から戦力外通告を受けた2009年冬、顔見知りの代理人から電話がありました。



有名なサッカー選手もいない異国への移籍話に、最初は乗り気ではありませんでした。



僕の前に、4、5人の若手にも話を持ちかけたようですが「タイには行きたくない」と断られたそうです。無理もないなと思いました。



「とりあえず雰囲気だけでも」と背中を押され、年末に軽い気持ちでタイに渡り、試合にも出ました。



所属したチームはプレミアリーグの強豪「ムアントン・ユナイテッド。チーム関係者もサポーターも温かく迎えてくれ、入団を決めました。



若い選手が先入観だけでタイでプレーするチャンスを逃したことを残念に思ったことと同時に「自分が活躍してタイのサッカーをPRしたい」と言う気持ちにもなりました。



Jリーグでフィットしない選手でもタイでは合うこともあります。若い選手に、日本以外でプレーする選択肢を与えたいとも思いました。



タイのレベルは予想以上に高いです。スピードは日本より速く感じます。今年はアジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)の出場枠が無条件でタイに一つ与えられ、3月にプリーラムユナイテッドが柏に勝ちました。J1のチームとも互角に戦えます。



僕がタイに渡ったことを知って、個人的に日本の大学生選手がに何人も会いました。「自分もタイで挑戦したい」。その言葉を聞いた時はうれしく思いました。



現役最後の2年間を過ごしたタイ。プロとしてプレーできる幸せは日本もタイも同じです。



「最初は戸惑ったけれど、挑戦して良かった」。これが率直な気持ちです。   (元仙台選手)



以上ですがブラインドタッチで入力できない私は、ちょっと時間がかかりました 


タイで洪水があって「ザイ君大丈夫か・・?」って心配した時もありました。


プレーラムユナイテッドってベガルタが、2月に対戦したチームですよね(梁選手のケガが痛かったが・・)


誤字・脱字があったらお許し下さい (;^_^A

                     




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