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庄野峠から河内山・塩買い道 

2012年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ’04年11月に庄野峠(東野尾峠)と題してHPにこの峠道を往復したことを載せている。
 それで今回は尾根まで登ってから池河内に下らず、そのまま尾根を河内山へ辿り、塩買い道と言われる道へ
 入る。そして黄金清水谷を下ることにした。
 


                       ここが峠への登り口          
 
 短い距離なのでゆっくり歩きのうえに休みも多く取り、おまけに塩買い道の敦賀側に降りる道はないのかと探
 してうろついたりした。そんな訳で、ぐるっと回っても5時間にもなった。
 


 

この建物の右を上がると尾根熱きの始まり
 

 庄野峠道は前回の時よりも多少荒れている様子だったが、順調に歩いて門番の歩哨が立つような建物の横
 から稜線の尾根に入った。ブナが多く観られる自然林で、踏み跡もはっきりしていて雰囲気が好い尾根だ。
 


                 尾根はブナが多く好い雰囲気だ
 


                             河内山の三角点
 
 ただ笹が身体に触るので、ズボンが笹の粉で白くなったし、河内山の三等三角点(標高646.7m点名網谷)
 で休憩したら、ズボンに笹ダニが数匹蠢いていたのだ。
 
 そこから鉄塔を通り過ぎて塩買い道の降り口の反対側を眺めながらうろついた。もう少し情報がないと判らな
 い様に思えて鉄塔へ戻って食事とした。今日は陽射しが無かったが、久し振りにとろろ蕎麦でビールを飲んだ
 のである。


 
 そして塩買い道を下った。どんな道かと興味があったのだが、それは沢そのままだったのだ。幸いこのところ
 雨が少ないので、下の方へ降りるまで靴を濡らすこともなく、あっちこっちと薄い踏み跡をたどりながら沢筋を  下った。この下りが長く感じた。
 


         池(水溜まり)も干上がっていたので、上のほうは全く水が無く助かった
 


                     それでもだんだんと水が現れる
 
 やがて歩きやすい草地となり、杉林を抜けると林道へ出る。それを国道365号まで涼しい風に吹かれながら
 歩きました。国道に出れば車を停めてある広峯神社は近い。
 


                            国道365も目の前です

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