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土井泉神社 飯室(いむろ)土井城 

2012年06月05日 外部ブログ記事
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土井泉神社 飯室(いむろ)土井城
 
   土井泉神社は、広島から北上してきた雲石街道から、可部で西に分岐するかつての庄原往還に面した丘陵先端部に所在しています。
 
この庄原往還沿いには、中世山城跡が多く存在しています。
 
土井泉神社の社殿は、その中の一つの土井城跡の郭の上に建っています。
天承元年(1131)に甲斐国から太田川沿いの宇津に分祀され、飯室八幡宮と呼ばれていましたが、戦国時代に土井城主の三須氏の保護を受けたことから、土井城廃絶後この地に移ったようです。

 急な石段


                                                                                        主神 ホンダワケ命
         (応神天皇)
                
                              相殿  タラシナカツヒコ命
           (仲哀天皇)                        オキナガタラシヒメ命
           (神功皇后)                            
 

          ミズハノメ神              (水の神)
 
本当に急で長い
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
狛犬は明治二十六年製 いい玉乗りです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
長い石段を登ると・

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
二の丸?に到着 相殿??があります

 
   ここまで車で上がってこられます。 鈴の絵馬

相殿奥には小さな本殿があります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
二の丸?
から
本殿へ
さらに階段を
あがります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   拝殿

拝殿内

拝殿内より



拝殿(本丸)前より          西方を見ています。
簡単にいうと                                
北方には吉川氏の大朝、南方には武田城、東方には可部の熊谷氏
らが割拠する交通の要所でした。
 
北西3キロほどにある牛頭山城(うしずやまじょう)の支城らしいです。                     


 
     本殿奥にも郭があるらしいのですが金網&藪で下りられません

 
というより、すごい本殿です。凝ってます。
一回りして見る。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
海老虹梁(えびこうりょう) 斗栱(ときょう)

 

  角の斗栱(ときょう)は複雑。蟇股(かえるまた)の彫刻

 
   右側面 三手先? 斗栱(ときょう)

 
後方から


   左側面 隙なしの彫刻

 
           木鼻 獅子

 
城跡の面影はほとんどありませんでしたが意外なほど凝った本殿でした。

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