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上海大学シニア留学日記

ダイワハウス 

2010年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


私の家はダイワハウスで建てた。今日はそのアフターケア

の15年点検の日だ。





私にとっては、生涯で一番高い買物だったが、今ではダイ

ワハウスを選んで良かったと満足している。と言うのは、

入居して以降、ほとんど不都合がない。従って、15年

経った今まで補修費というものは一銭も払っていない。

昔の木造だったら、15年間にペンキを塗り替えたり、

屋根瓦を葺き替えたりと多少の費用がかかる筈だ。





実は、10年目の点検の時には、大がかりな住宅診断を


してくれた。その結果、セラミックの外壁に外見上は気が


付かないようなひびが見つかった。驚いたのは、家全体に


足場を屋根まで組んだ上、外壁の約20%を無償で交換


工事をしてくれたのだ。恐らく費用を請求されたら、


数百万円はするかと思われる。それから1年ごとの点検が


あり、今回15年目の点検を受けることになったのだ。





梅雨の合間を縫うように今日はよい天気に恵まれた。


約束通り、朝10時、3人の担当の方がやって来た。


そのうちお一人は、前にも来ていただいて、見知った方だ。





(検査機材を一杯積んでやって来た。)



先ず、7〜8mまで伸びる三脚の先端にデジタルカメラを


設置し、遠隔操作で様々な角度から屋根の状況を


チェックし、写真を撮る。それから、外壁のメジの部分に


計測器を宛て、水分をチェックする。





外壁のセラミックの内側の木材の部分に雨水が浸み


込んでないかを見るのだ。家の外周を一回りこの作業を


続け、何十か所も点検する。


次は、家の周りの側溝を全部開け、下水道をチェック。





これが終わるといよいよ内部のチェック。オーバーオール


に着替えた担当者が、1階の風呂場の脱衣所から縁の下


へ潜って、チェックする。


さらに、2階に上がり、ベランダと天井裏のチェック。





(狭い口から床下に降りる。)



(ベランダのコンクリートの劣化を調べる。)



これらの作業を3人で2時間かけて、丁寧に行う。撮影した


様々な写真を会社に持ち帰り、チェックし、約1週間後、


報告書にまとめて説明しに来てくれるとのことだ。3人の


説明では、今回ほとんど問題となる箇所は見つから


なかったそうだ。





それにしても、ダイワハウスはアフターケアはしっかり


している。何度も買い替えられる物でないだけに、


安心して住める。







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