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ゴムは劣化する 

2012年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日は沖縄の孫に会いに行くツアーのチケットを貰ってきた。
 その時、旅行時に履いてゆく靴を下駄箱から引っ張り出して履いてみた。最近では2年前に韓国に行った時に
 履いただけだ。その時には孫は韓国に居たのだ。 滅多に履かないので、この靴底はほとんど摩耗してなくて
 深い凹凸のままなのだ。
 
 旅行会社の帰りにも用品店などを覗いたりしてくたびれたので、お金の使いついでなんて言って、本当に久し
 振りのドーナッツ屋に寄ってコーヒーを飲んだりした。で、そこを出ようと立ち上がったら、右足元にドロの様な
 ものが沢山ちらばっていたのだ。ウエッ!何んだこりゃ! 今日は土の上を歩いてないのに。
 
 車に乗る時に、右足を路面にこすり付けて見たらボロボロと底が崩れて落ちて低い靴になってしまった。
 左の靴底を見るとほとんど減っていない凹凸だ。
 
 これは駄目だと云うことで、靴を新調することになった。今は普段革靴を履いて出掛けることはない。勿論黒い
 革靴は葬式とか法事とかに履いて行くので持ってはいるが、その他は茶色系のゴム底の歩きやすい、長時間
 歩いても疲れにくい靴にしている。
 
 たまに旅行すると思わぬところにお金がかかったりするものだ。
 そう言えば、登山靴でも古くなると底がべろっと剥がれてしまうことがありますね。たまにしか山登りをしない方
 は気を付けないと。

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