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鎌倉の息子家族のところへ・その3 

2012年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 15日(日)は晴れました。凄い人出が予想されます。
 鎌倉も何回か来て主だったお寺や切通、ハイキングコースを歩いています。それで今回は13日に金沢街道の
 方面を廻り、15日は鎌倉駅の南へ材木座方面を回ることにしました。
 
 駅すぐ近くの大巧寺、本覚寺、妙本寺、常栄寺、八雲神社、上行寺、安養院、安国論寺、長勝寺と歩き廻り
 東京亭という古そうなお蕎麦屋で昼食です。それから九品寺、光明寺へ。
 一旦鎌倉駅へ戻り、バスで金沢街道沿いの鎌倉宮、永福寺跡、瑞泉寺です。これで今回の寺社廻りは終わり
 です。
 
 山門から中へ入らなかったり、ただ境内を歩いただけですが、お寺というより庭を観たいということなので、禅宗
 のお寺が好きですね。
 


 
 光明寺は禅宗ではありませんが、浄土宗で大きな山門と本堂で有名ですが、小堀遠州作と伝えられる庭があ ります。写真の山門に上がるのには三百円が必要です。


 
 最後に訪れた瑞泉寺は、夢窓国師の作った国の名勝に指定されている庭があります。中に入って園路を登っ て山の上にもあると云う庭を見てみたいものです。
 


   中に入れないので上手く写真が撮れませんで、二枚になりました。


 
 多くのお寺や神社は山を背にして建てられているので、とても雰囲気のいい処も多いですが、裏山に上ると
 ハイキングコースとなっている処もあります。登り口の案内表示があるのは八雲神社でした。
 祇園山ハイキングコースとあります。


 
 また妙本寺は最奥はお墓ですが、途中にハイキングコースの小さな表示があって、狭い道が上へと続いて
 いました。安国論寺も裏山に展望台があり、尾根伝いに何処かへ続いている気配でした。
 
 妙本寺は広く静かな境内で三脚でカメラを構えている人が多かったようです。


 
 変わったところでは、ぼたもち寺と呼ばれる常栄寺でしょうか。日蓮上人の法難に際し、この地に住んでいた
 桟敷の尼と言われる人が上人に胡麻のぼたもちを捧げたことが謂れとのことだ。


 
 鎌倉宮の拝殿(大塔宮) 小さい子供を連れてお参りに来られた方が見受けられました。


 
 最後の瑞泉寺からは鎌倉駅まで歩きましたが、小町通りは混み合っており、「まめや」で孫達に豆菓子を買う
 のに苦労しました。鎌倉駅にもあったのですが気がつくのが遅かったです。
 この日は二万九千歩ばかり歩きました。
 
 鎌倉最後の夜、あゆぽんのヨガのポーズ?でしょうか。それともスケートの?


 

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