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  尊いビリ ・・・ ? っ 

2012年04月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

ずっと前から「職場の教養」の4/11を何度も読んでる
響くものがあるがぁ・・・民間企業ではどないかなぁ・・・
って 考えさせられる
人として、弱者の気持ち 辛さをわかる感覚大事っ
そやがぁ・・・
俺は、後輩の若い奴らに
「ビリのままは あかんっ」と日頃から
「ビリずっとやったら・・・職を考え直せ」と
職に適さん奴は、職場から去ってもらってるっ
別に追い出ししてない
本人と、じっくり話し重ねして
次の働き口を斡旋してから・・・去ってもらってる
適さん職なら辛くなるばかり・・・
適さんでも好きなら努力ひとしおっ なんとかなるっ
若い奴らには、職と職場環境は別物と苦言してる
人間関係で職に影響きたすのは・・・愚かやとっ
仕事が観得てきたなら・・・
己が働きやすい環境に変えていくこと・・・
職場になくてはならん柱になること
自分の意見が通るのは、結果出して周りに認めさせることっ



  ***** 4/11(水)  尊いビリ *********

   「一番はもちろん尊い。 しかし一番より尊いビリだってある」
  生涯を初等教育に捧げた東井義雄氏の言葉です。
  氏は師範学校に入学後、
  マラソン部に属しましたが、四年間ビリを独占。
  道中「ウサギとカメ」の話を考えながら走りました。

   「カメはウサギにはなれないが、日本一のカメにはなれる。
  俺はビリから逃れることはできなくても、
  日本一のビリにはなれるはずだ。
  ビリであることは恥ずかしいことではない。
  怠けるほうが、よっぽど恥ずかしい」というのです。

   生きていく間には、
  最後尾を走らなければならないこともありますが、
  日本一立派なビリになることは、なかなか難しいことです。
  なぜなら、最下位になると卑屈になったり、
  心まで貧乏になりやすいものだからです。

   しかし最下位の味のわかる人間でなければ、
  困っている人、弱い人、貧しい人の気持ちなど
  理解できるものではありません。
  最下位になっている時は、
  得がたい勉強の機会が与えられている時であると捉え、
  一歩ずつ進んでいきましょう。

  ***********  以上



なかなか響くものありますが
いつまでも、「ビリ」のまんまでは・・・もありますなぁ
なかなか職場してて、厳しい現実ありますなっ
他人と比べられる仕事の評価っ
他の者ができているのに、なかなか着いていけない
明らかに経営者の評価が下りますなぁ
ビリを味わうことは大事っ そして悔しさを味わうのも大事っ
悔しい気持ちで 這い上がるのはもっと大事っ
能力に個人差はつきものやがぁ
己の能力はここまでと、決めてしまったら・・・それまでっ
職に見切りつけるのも大事っ
己の能力に合わないのなら 
早期に見切りして変わったほうがええっ

仕事が観得てきた時って やっと職が己のものになった証っ
この「観得て」が大事っ
周りが観えて、己の立場が観えて、仕事の流れが観える
観えて 得るっ 
職場の環境に溶け込むことも「得る」っ
人間関係を円滑にでけることも「得る」っ
職場の中で主体的に動けることも「得る」っ
観えてるだけでは・・あかん「得る」ことせんとっ

いつまでもビリしてたら
己の能力に合わない職なら 見切りつけるべき
己の能力に適合した職を探すべきでんなぁ

ただっ 職ではなくっ職場環境に左右されては・・・あかんっ
環境に溶け込むことは なかなか容易ないがっ
人間関係に振り回されて 職に専念でけんのは・・・あかんっ
周りが観えてきてるならっ 知恵をだしてが大事っ
ストレートに言うのではなくっ
相手が受け取り易い スローボールも時には必要っ

俺は、この「観得てる」が大事と感じてる
観えるは 誰だって経験でけるが・・・「何を得る」かが大事っ
観得てることに、何を得て己のものにするか
得たもので 己の変化で環境打開も充分可能っ

ビリを体験する事は大事、
「辛さをわかる人間になる」こと大事っ
そやがぁ いつまでもビリはあかんっ
いつまでもビリを許してる環境に甘えは・・・もっとあかん
知らず知らずのうちに 追い込まれる
職場の戦力にならないと ビリの悔しさが大事っ
指図されて動いてる間は、なかなか観得てこんっ
自発能動・自己完結が求められてる
職人感覚が、仕事にこだわりするって大事っ
ええもの こさえて職人っ
結果だしての職人っ

どんな職にも 職の違いはあっても、
その職場で ものの言える己になることでんなぁ
そーでないと 環境につぶされますなぁ
知恵出してでんなぁ


この記事には 響くが
企業にあって「尊いビリ」のまんまは・・・いかがなものかぁ
と己の中で 反論もありますなぁ


  どないでっしゃろ ?



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