どんぐりと山猫の部屋

福智山に登ってきました 

2010年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 昨日は朝から鶯の声に起こされました。今日は泣いていません。その鶯の声にほだされて、よだきさを乗り越えて、鶯の故郷の福智山に登ることにしました。
 天気は、すこし黄砂がかかっていますが、青い空の素晴らしい山日和でした。家を9時に出て、小倉南区の頂吉の鱒淵ダムの堤防について、登山の準備ができたのが9時50分。
 コースは、ダムの上を歩いて渡り、湖沿いの道をあるいて、七重の滝から福智頂上を目指すコースで、福智登山としては一番きついコースです。

 七重の滝は水量も多く、しっかりマイナスイオンを振りまいていました。七番目の滝の大滝までついたら休憩。それから、わかれ道を左、左と二度曲がれば、もう福智直行の道になります。しばらく急こう配を歩いて、山小屋のそばの、かくし水でまた休憩。湧水がありますので、頂上でラーメンなどを食べたい方は、ガスと食器さえ持っていけば、下から水を運ばなくてもここで水を確保できます。これも福智のいいところですね。
 山小屋からはすぐに頂上。360度の景観がひらけます。頂上でお会いした本州から来られた本格的なアルピニストらしき人も、いい山ですねと褒めてくれました。

 還暦を過ぎた私には、すこし荷が重い山でしたが、75歳になられたという方は、毎日のように登られていて、すでに何千回も登ったとか。その方にベストポイントだというところで下の写真はとっていただきました。しばらく頂上で休んで、最近増えてきた若い方たちと話を交わして、下山しました。ついたのは午後4時。休憩をいれて6時間あまりの校庭でした。九重よりすこしきついかんじですね。




福智山頂から見る平尾台はきれいだが、石灰岩の採掘跡が痛々しい]]>

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