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上海大学シニア留学日記

土曜日 

2012年02月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


一週間が早い。もう土曜日だ。
午後から高田馬場の「楊 旭中国語学院」に出掛ける。


4〜5日前に、上海大学時代のクラスメートのA子さんから
メールが入り、最近中国と関係の深い会社に就職して、
また、中国語を勉強したくなったので私が通う「楊 旭
中国語学院」に連れて行ってくれと言う。


3時、高田馬場の改札口で待ち合わせ。
帰国直後は、彼女とは家も近かったせいもあり、
時々お茶をしたり、飲んだりしていたが、昨年結婚され、
家が移ったこともあり彼女と会うのは半年以上振りだ。

喫茶店でお互いの近況を話した後、「楊 旭中国語学院」
に向かう。すると今日は上海大学でご一緒だった
同年輩のBさん、いつも出席率の高いC子さん、D子さん、
そして、約3カ月振りに顔をみせたF子さんの6名が揃う。

最初の授業は福建省出身で日本に帰化した綺麗な先生。
「最近どうすごしたか?」「海外で仕事をしたいか?」
「退職後海外へ移住したいか?」というテーマで会話が
進む。この先生、街が美しく経済も良いマレーシアで
住みたいそうだ。

後半は四川省出身の小柄でチャーミングな先生。
何故かお花見の話になる。「去年お花見にどこへ
行ったか?」というテーマで話す。
A子さん、久しぶりの中国語だと言うのに、結構
会話が聞き取れ、話している。

80分の授業が終わり、全員で「石庫門」に行く。
今日もビルの下で、イギリス人のイケメンが待ち
構えている。今日初めてのA子さん、久々のF子さん
と共に楽しい宴が始まる。
いつもの定番の料理に今日は黒酢の酢豚を注文。
そのうち、イギリス人の友人の中国人も加わる。
さらに、今日の会話サロンには参加しなかったが、外資系の
会社に勤めるGさんも加わり本日の参加者は合計9名。




途中新婚のA子さんと定量まで飲んだと言うBさんが
抜けたが、私は最後まで残る。

9時ごろ宴が終了し、もう1軒焼鳥屋で飲もうと言う
若い人達と別れ、家路につく。

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