小さな庭づくり

ガーデニングスタイルいろいろ(2) 

2012年01月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



4)ウオールガーデン
建物の壁面をつる性植物などで飾ったものを
ウオールガーデンといい
私の憧れのガーデンスタイルです^^


壁面につる性植物を美しく誘因するためには
フックを取り付けたりトレリスを利用して仕立て〜
アイビー、クレマチス、ツルバラ、フジ、ノウゼンカズラ、
セオノサス等が用いられるそうです。


5)テラスガーデン

イギリス・ロンドンのチェルシーフラワショーのモデル庭園


トレリスや樹木で遮蔽されたこのテラスは、
アウトドアの場所としてプライベートなくつろぎの空間を作りだしている


居間に続く庭に、ガーデンファニチャー置き、花を楽しみながらお茶を飲む。
生活とともにある建物の中庭がパティオガーデン。

建物の中や、建物に付属した所に生活とともにある庭、
それがテラスにあるものはテラスガーデン

ベランダならベランダガーデン
屋上ならルーフガーデンと呼ばれます。

ローズガーデン


その名のとおりバラを主体とした庭で、
木バラなど品種別に植えたり、
ツルバラなどをアーチやスタンダード仕立てにして
構成されているものが多くあります。

野バラは、紀元前2000年以前前から愛でられたといわれます。
また、南半球を除いた世界の各地にあった野バラが集められ、
各地で改良が重ねられて、現在では20,000種の花があると言われています。

世界の各地から集めるなんて凄いことだと思いませんか?

イギリスの花壇ではバラは主要な位置に含め、ローズガーデンだけでなく
他の草花とのコンビネーションで、よりバラの魅力を引き出し、
つる性のバラをトレリスやアーチ、パーゴラを用いて立体的に仕立て、
庭園での利用はもちろんのこと、家庭の窓辺、壁面、外週を
アイビーや地キタリスなどとともに美しく、香り豊かに飾るのが一般的だそうです。

日本の庭も一般化してきてますよね^^

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