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激震の朝! 

2010年06月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  今朝は、テレビ画面の前に釘付けでした。          激震の朝!  なにか、心に残る演説でした。言葉が軽い、ぶれる、公約違反等々、さんざん、マスコミに叩かれ、確かに、そういう点もあろうけれど、そればっかりだろうか?・・・と思っていた私は、今朝の鳩山首相の辞任挨拶の報道画面を、食い入るように見ていました。前政権党の3人の首相退任挨拶時には、感じられない思い、寂しさ、と言うか、少し可哀想、と言うか・・・。  午後から、町内のグランドゴルフ練習に参加しましたが、お年寄りのなかでも、ちょうっと可哀想や! テレビは、同じコトを言い過ぎよる! との声もありました。      政権交代から8ヶ月、生活者第一、官僚依存打破・政治主導を掲げて、慣れぬ政権運営をしてきました。しかし、外交問題でも十分な資料が官僚から示されてこなかった野党時代の長さのツケ、野党時代のツケという点からは、内閣だけでなく与党にも政権運営の未熟さという形で表れていたこと。。。。。さらに、内閣と党の運営は別と言っても、本当に、民主党全体が鳩山首相を支えることになってきたか、それにテレビ各局の批判大合唱! 鳩山政権の功罪の「功」の方も、多角的に報じてきたか? 私たちは、受け止めようとしてきたか?  鳩山首相の言うことに、すべて、賛成している訳ではありませんが、何か、しんみりと考え続けた一日でした。国民の暮らしを守る、地域主権、新しい公共、普天間基地の移設先・沖縄の基地負担の軽減、そして政治とカネの問題については、さらにさらに、この後できる政権でも追求して欲しい!  そして、日頃、政治への無関心・人任せに明け暮れて、何かあると自分の意見よりも、一方的な方向に走りがちな、日本人の特性?! そこへ、マスコミ、特に、テレビ局の同じような報道の大合唱! 私たち有権者のあり方、も問われているのではないか?! 、と・・・。

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