風の鳥 さんのプロフィール
ギャラリー作品一覧
No | 281 |
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作品名 | 夏のあこがれ |
説明 | グリセードの真似事をして滑った雪渓がなつかしい。あの時の空気や雪の感触まで蘇る。 膝を壊し、もう低山にすら登れなくなったが、今でも山の詩集など読んでいる。 |
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No | 282 |
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作品名 | 思い出はめぐる |
説明 | 老人のこころには、過去の楽しいことを思い出すことが必要だという回想療法が広まり始めた。 過ぎ去った日々は切ないが、それらの日々が今のこころを支えていることは分かる。 |
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No | 283 |
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作品名 | 八十歳はめでたいよ |
説明 | あちこち故障があったり、痛んだりするのは仕方がないけど歳をとっても楽しいことはいっぱいある。 八十代は結構めでたいと思う。 |
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No | 284 |
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作品名 | ひめゆり |
説明 | 箱根湿生園のひめゆり。こんなに濃い赤とは思わなかった。そもそもひめゆりの塔などの連想では白のイメージがあるのだが。緑の中で朱が際立っていた。 |
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No | 285 |
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作品名 | 嘆きの天使 |
説明 | 霧の彫刻の森の作品。フランソワ―ザビエ夫妻の作品。嘆きの天使だが、愁いを帯びた顔を池に沈めているというような解説がある。なんとなく惹かれる。 |
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No | 286 |
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作品名 | 静かな晩年の夏 |
説明 | 青春もよかったが、この晩年も気に入っている。誰かが、晩年の時間は重層的だといったが、そこには青春もまた組み込まれているからだろう。 |
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No | 287 |
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作品名 | 猫なんだもん |
説明 | ある猫展のタイトル。猫の姿がよく出ている。 少し手を加えましたが。 |
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No | 288 |
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作品名 | 受け入れるということ |
説明 | 加島祥造の「受け入れる」を読んだ。 すべての宗教は「辛さや苦しさを受け入れる」ためにあると思う。 |
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No | 289 |
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作品名 | 当たりまえが実は奇跡 |
説明 | 80歳になると、周りに故障の多い人が増えてくる。 元気に卓球し、歩き回り、本やテレビを見ることができる今を奇跡のように思える日がやがて来るだろう。 |
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No | 290 |
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作品名 | 江の島海の家建築中 |
説明 | 6・19日。片瀬海岸。海にはウインドサーファーが勢いよく走っている。肌を焼いている男女がいる。 |
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