MOMO さんのプロフィール
ギャラリー作品一覧
No | 4831 |
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作品名 | ホウチャクソウ |
説明 | ホウチャクソウ(宝鐸草) イヌサフラン科チゴユリ属 4月25日撮 相模原市南区 古淵鵜野森公園 日本全土の山地や丘陵の林内に生育する多年草。 丈は30-60cmで、上部で枝分かれする。 花は枝先に1-3個ずつで筒状、長さ20-30mm。白色で先端が緑色を帯びる。花期は4-5月。 実は球形の液果で黒熟。 名は寺院の軒飾りの宝鐸に花形が似るため。旧分類体系はユリ科。 |
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No | 4832 |
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作品名 | コナスビ |
説明 | コナスビ(小茄子) サクラソウ科オカトラノオ属 5月16日撮 相模原市南区 鵜野森1丁目 北海道、本州、四国、九州の平地から山地の道端や草地に生育する多年草。 茎に軟毛が生え地面を這う。丈は10-30cm。葉脇に径5-7mmの花を1個ずつ付ける。 実は小さくて丸く熟すと開裂する。名は実の形がヘタのある茄子に似るため。 |
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No | 4833 |
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作品名 | ハマボッス |
説明 | ハマボッス(浜払子) サクラソウ科オカトラノオ属 5月6日撮 神奈川県葉山町 日本全土の海岸に生育する越年草。 茎は数本が根もとから群れ立ち、高さ10-40cm。花冠の径は10-12mm。花期は5-6月。 右下は1月20日撮影のロゼット。 名は花序の様子を払子に見立てたもの。 |
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No | 4834 |
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作品名 | コミヤマカタバミ |
説明 | コミヤマカタバミ(小深山片喰) カタバミ科カタバミ属 5月26日撮 須坂市亀倉(標高1350m付近) 北海道、本州、四国、九州の深山の針葉樹林内などに生育する多年草。 葉は長い葉柄を持ち3小葉。小葉は倒心形で長さ1-3cm、角は丸みがある。 花茎の高さは5-15cmで、径2-3cmの、白色または淡紅色の花を1個付ける。花期は5-8月。 |
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No | 4835 |
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作品名 | ミヤマカタバミ |
説明 | ミヤマカタバミ(深山片喰)[別名:ヤマカタバミ、エイザンカタバミ] カタバミ科カタバミ属 5月2日撮 八王子市 裏高尾町 本州、四国、九州の山地の木陰などに生育する多年草。 葉は全て根生。3小葉で、小葉は倒心形で長さ1-2.5cm、先端は切形で中央が凹み、角は鈍端。 7cmほどの花柄に径3-4cmの白色で淡い紫色の筋のある花を1個付ける。花期は3-4月。 |
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No | 4836 |
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作品名 | ムラサキカタバミ |
説明 | ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草) カタバミ科カタバミ属 5月31日撮 相模原市南区 鵜野森1丁目 南米原産の帰化植物で、関東地方以西の道端などに多く生育している多年草。 丈は約5-15cm、地下に鱗茎があり、地上に葉と花柄だけを伸ばす。花径は約15mmの5弁花。花の中心部は淡緑色。花期は5-7月。 江戸時代に観賞用に導入。要注意外来植物指定。 |
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No | 4837 |
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作品名 | ヒメコバンソウ |
説明 | ヒメコバンソウ(姫小判草)[別名:スズガヤ(鈴萱)] イネ科コバンソウ属 5月16日撮 相模原市南区 鵜野森1丁目 欧州原産の帰化植物で、道端や堤防等やや乾いた土地に生育する1年草。 茎は高さ10-60cm。糸状の細い枝先に長さ4mmほどの三角形の小穂を多数付ける。小穂の小花数は4-8個。花期は5-9月。 江戸時代に渡来して帰化。別名の鈴萱は振るとカサカサ音がするため。 |
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No | 4838 |
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作品名 | コバンソウ |
説明 | コバンソウ(小判草)[別名:タワラムギ(俵麦)] イネ科コバンソウ属 5月13日撮 町田市森野5丁目 欧州原産の帰化植物、本州の関東以西、四国、九州の道端、荒地、草地、庭などに生育する一年草。 茎の高さは30-40cm。小穂は長さ1-2cm、幅1cm程で8-12個の小花で構成。写真は部分的に開花中。花期:5-9月 明治時代に渡来、観賞用が野生化。ドライフラワーに使われる。 |
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No | 4839 |
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作品名 | 米子大瀑布の絶景 |
説明 | 長野県須坂市の山奥にあります。5月26日兄弟旅行で訪れました。 日本の滝百選の一つで、左が権現滝(落差75m)、右が不動滝(落差85m) 旅行記はブログに書いています |
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No | 4840 |
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作品名 | クワガタソウ |
説明 | クワガタソウ(鍬形草) オオバコ科クワガタソウ属 5月25日撮 群馬県嬬恋村鎌原 本州、四国の山地の沢沿いや湿気のある場所に生育する多年草。 茎は下部で枝分かれし、高さは10-20cm。上部の葉脇に花柄を出し1-5個の花を疎らに付ける。花径は8-13?。花期は5-6月。 以前の分類体系ではゴマノハグサ科。 |
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