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タイトル 吉良邸討ち入り(9景)
投稿者 COSMOS 投稿日 2024/05/25 07:42:03
吉良邸討ち入り(9景)
説明 元禄15年12月14日、四十七士は討ち入りを決行します。
吉良邸では大石内蔵助率いる表門隊と大石主税率いる裏門隊に分かれ、表門隊は梯子で吉良邸に侵入します。
表門隊は侵入するとすぐに、口上書を入れた文箱をくくりつけた竹竿を玄関の前に立てたといいます。コメント欄に続きます。

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COSMOSさん


隣家の土屋主税邸に片岡源五右衛門と小野寺十内が仇討ちを行っている旨を伝えたところ、了承したしるしに高提灯の数が増えたと言います。
また、その下には射手を侍らせ、堀を越えてくる者があれば誰であろうとも射て落とせと命じたとの話もあります。
裏門隊は吉良邸に入るとすぐに「火事だ!」と騒ぎ、吉良の家臣たちを混乱させます。
また吉良の家臣達が吉良邸そばの長屋に住んでいましたが、その長屋の戸口を”かすがい”で打ちつけて閉鎖し、家臣たちが出られないようにしたといいます。
浪士たちは役人からの咎を避けるため火消の装束だったといいます。
袖のだんだら模様は龍のうろこを現し、水にかかわりのあることを示しているそうです。
新選組の制服にもだんだら模様があるのは赤穂浪士に敬意を表したためと言われています。

2024/05/25 07:42:19


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