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タイトル 淡島堂(15景)
投稿者 COSMOS 投稿日 2022/12/02 08:02:16
淡島堂(15景)
説明 元禄年間、紀伊国(現在の和歌山県と三重県南部)加太の淡島明神を勧請して建てられたものだそうです。
加太では淡島という小島にあるため淡島堂と呼んでいるそうです。
現在の建物は、ひと時ご本尊様をお守りしたことがあるそうで東京大空襲で本堂が焼失した後、仮本堂となったそうです。
淡島明神は女性の守り神として信仰を集め今でも針供養会があるそうです。
境内にあるものついてはコメント欄に。

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COSMOSさん

魂針(こんしん)供養之塔
昭和57年(1982)和服裁縫教師の方々により建立されたもの。

大平和塔
浅草地区の3万人余の戦災殉難者の霊をまつるもの。台座の銘はノーベル物理学賞の湯川秀樹博士の直筆「みたまよ、とこしえに、安らかに、われら守らん、世界の和」とあります。

写経供養塔
写経供養塔には、ご信徒の皆様が浅草寺に納められたお写経の経題と巻数を奉納している。

天水桶
戦争中この天水桶内にご本尊さまをお厨子ごと奉安し、本堂の地中深くに納めたため、ご本尊さまは戦火を逃れたという。
胎内くぐりの灯籠

子供がこの灯籠の下をくぐると、虫封じや疱瘡(ほうそう)除けになると伝えられている。

2022/12/02 08:02:39


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